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【映画】『ライトオフ(邦題)』電気を消すと出てくる恐怖の正体とは!?【迫り来る恐怖とどう対峙するのか?!】感想・レビュー

こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます

 

懲りずにホラー映画を楽しんでいます!

マイブームだった死霊館シリーズもほぼ全作視聴し、残りは一作品となりましたが、こちらはアマプラで無料配信されたら見ようと思います!(気長に)

 

今回は、そんなホラーブームに火をつけた立役者ジェームス・ワンさんが手掛けたもうひとつの世界を体験してきました!

 

死霊館ユニバースロスにもぴったりなホラーでした!

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『ライトオフ(邦題)』あらすじ

レベッカはある日、離れて暮らす幼い弟から思いもよらない話を聞かされる。「電気を消すと、それはやってくる。」“それ"は一体何なのか。なぜ、彼女たちを襲うのか。やがて、レベッカたち家族に隠された恐ろしい秘密が明らかになるとき、最恐最悪の一夜が幕を開ける。

ライト/オフ - Wikipedia

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『ライトオフ(邦題)』感想 ・レビュー

電気を消すと出てくる恐怖の正体!

映画タイトルにもありますし、冒頭のシーンで、恐怖の正体は光に弱いことはすぐに理解できました

 

それで、「光でうまく戦っていくのかなぁ」と淡い期待を持つのが逆にミスリードな映画でしたね

 

誰もが一度は持つ“暗闇への恐怖”を体系化した作品とも言えると思います

 

なにか暗闇で物音がして見てみたら、こんな生き物(霊)がいるなんて、頭で想像を膨らませてしまいますよね

 

小さい子は、こんな風に世界が見えているのかにぁなんて思いながら見ていました

 

今回の恐怖の正体は、なんと元人間というギャップでしたね

もうちょっとこの辺り、深掘りしてくれるとより面白かったのになぁと個人的にはもったいなさを感じますね

 

設定的には面白いので、もっと暴れても良かったかなあと

 

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ラストは切ない…というかこれしかなかった?

この映画で思うことは、もうひとつあって、やはりラストシーンですよね

 

友達以上恋人未満というブレットの活躍は去ることながら、やはり母の下した決断が、あれしかなかったものかと視聴者を悩ませていることでしょう

 

しかし、精神的にも弱かった母が考え出さした精一杯の判断だと思うと、ちょっと胸がきゅんとなりますね。。

 

母も母なりに辛かったでしょうし

母ももっと娘と息子と一緒に時間を過ごしたかったでしょうし

 

ただ、母なりに“彼女”との共存をトライしていましたね

結果息子は拒んでしまったので、事態は変わりますがね

 

でも、いきなり部屋を真っ暗にされて、「いやだ、やめて」って言っているのに、両肩をつかんで強制的に物事を進めたら、誰でも嫌になりますよね

 

母も自分の弱さを自認していて、100%自分が悪くないとしても、半分はその一端を担っているので、そうするしかなかったのか、と結局はそこに行き着くんですよね

 

彼女たちにエクソシストという道があれば、未来は変わったのでしょうかね

 

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もっと多くを語ってほしかった

欲を言えばポイントですが、もう少し多くを語ってほしかったですよね

 

父を殺した犯人が“彼女”というのを母は知っていたんですかね?

 

そうしたら、もっと“彼女”への怒りをぶちまけて、母は“彼女”のことを嫌いになれば、頭から彼女がいなくなっていたかもしれないなぁと思うのです

 

ラストシーンがシンプルに“娘を守る”“悲劇を終わらせる”ことだけな気がして、もっと憎悪に満ちたら楽しかったのかなぁと

 

母がキレたのは娘へだけですからね

 

しかも、父は母か精神的に病んでいる原因を知っていてそうでしたよね

それで色々と検索していった結果、“彼女”にやられたわけですが

 

正体が分かっても対策がわからなければ、何とも出来ないですよね~

 

諸々考えても、「おしい!」作品だと思います

テンポもよく、面白かったですけどね!

 

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最後に

以上、『ライトオフ(邦題)』の感想・レビューでした!

結果的にハッピーエンドかバッドエンドか分からない作品ですが、コンセプトは面白いので、そっちに魅力を感じました

 

なんでも“彼女”をモチーフにしたゲームもあるんだとか!

ホラーゲームにはぴったりなボスですね!

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

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