こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、実話をもとにしたオカルトが好評の『死霊館』シリーズの4作品目となる『アナベル 死霊館人形の誕生(邦題)』の感想・レビューです
『死霊館』シリーズは、日常に潜む悪魔がテーマで、びっくりポイントやグロテスクなシーンもありますが、見ごたえはあります
また、シリーズで楽しめるのも魅力のひとつですね
今回は、実際に存在して、数多に不幸をもたらしてきた“アナベル”の誕生秘話にまつわるお話です
それでは、どうぞ!
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『アナベル 死霊館人形の誕生(邦題)』あらすじ
1945年。人形職人のサミュエルとその妻エスターは交通事故で娘のビーを亡くしてしまう。その12年後の1957年。夫妻は自宅にシスターのシャーロットと6人の孤児の少女たちを受け入れる。新しい暮らしに喜ぶ少女たちだが、そのうちの一人ジャニスはかつてビーのものだった部屋から何かの気配を感じ取る。ある夜、「私を見つけて」と書かれたメモを見つけたジャニスは、サミュエルから入ってはいけないと言われていたビーの部屋に立ち入ってしまう。メモに示されるままクローゼットの鍵を開けると、そこには白いドレスを着た少女の人形があった。
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『アナベル 死霊館人形の誕生』感想・レビュー
遂にアナベルの正体が明らかに?!その前に起きる悲劇とは?
シリーズ一作目から妙な存在感を放っていたアナベル人形
『アナベル 死霊館の人形(邦題)』では、アナベルがメインのお話で、世間を震撼させてきましたね
だって、アナベル人形って、本当に実在するんですもん
本物はこんなにリアルな体はしておらず、憎いのが普通の可愛い人形にしか見えないことですよね
Amazonでも偽物というか、その類いの人形を販売しているくらい、国民的なキャラクターらしいです
日本でいうところのピカチューか女児向けのアニメのぬいぐるみが、こんなにも怖いなんて皮肉ですよね
残念ながら、私が調べた限りではこの人形の誕生秘話が本物かどうかは見極められませんでしたが、アナベルの人形が今日も存在して今も除霊によって、なんとか力を押さえていることは確かです
どうか、アナベル人形と決して目を合わせませんように…
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人類は悪魔に打ち勝てるのか?
実際にウォーレン夫妻も言っていることですが、悪魔は完全に存在が消えているわけではないんですよね
あくまでも一時的な処置として、封印しているだけみたいです
そう考えると、悪魔と人類の戦いは一生続くのですね…(果てしない)
アナベル人形も今は辛うじて力を封印できていますが、何かの拍子で封印が解かれることも無い話ではないです
そうなったとき、我々人類は悪魔と戦い、平穏を取り止めることができるのでしょうか?
止まらない悪魔の連鎖が完全になくなる日、その日が来ることを祈るばかりです
本作でも尊い命がいくつも犠牲になってしまいましたね。。
事件に無関係ではないものの、悪魔はなぜ命を狙うのでしょうかね?
色々と疑問も出てきたので、自分なりの答えを探して見ようと思います
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繋がるストーリーに“なるほど”と頷きたくなる
前回見た『死霊館のシスター(邦題)』もそうでしたが、やはりシリーズものなので、他の作品で全く関連がなさそうなのに、最後にしっかりとリンクさせてくれるのが、さすがです
監督と脚本の方々にありがとうの気持ちです
実際に、アナベルの関連作品の『アナベル 死霊館の人形(邦題)』では、メインで登場する夫婦の隣で起きた悲劇については口頭ベースでしか明かされていませんでした
「あぁ!裏でこんなことになっていたのか!」とちょっと興奮を覚えるくらいのスッキリ感でした
ただ、誰も報われていないので、それはモヤモヤが消えないですがね
被害者であり加害者であることって、どこに救いを求めたらいいんですかね
どうかひとりでも多くの人が悪魔から解放されますように…
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最後に
以上、死霊館シリーズの第4作品目の感想・レビューでした!
展開はそこそこ予想できてしまいますが、シリーズだからこその繋がりや悪魔との戦いは目を見張るものがありますね
死霊館シリーズももう少しで完走できそうなので、引き続き楽しんで視聴していこうと思います!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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