こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
先日、弾丸で行ってきた札幌旅行はとても楽しい物でした
旅行っていいですよね
非日常感があって、それでいて満足度も高いですし、経験と知識を広げられる有益な場だと感じています
そんなとき、ホテルでゆっくりしているときに、ふと気づいたことがありました
「ホテルのノベルティ（アメニティグッズ）への執着が無くなっている…！」
自分の中の変化について、まとめていきたいと思います
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ホテルのノベルティ（アメニティ）は貰わなくなった
ホテルに備え付けられているアメニティグッズ、もしくはノベルティってありますよね
綿棒だったり、シャンプーだったり、色々と充実しているホテルが多い印象です
こちらはホテルからのおもてなしの一貫なので、旅の思い出として持って帰っている方も多いと思います
私もかつては、「無料で貰えるなら、持って帰る！」と意気込んで、最終日にカバンに何も考えずに詰めていました
しかし、今回の久々の旅行でこうしたアメニティグッズへの執着が全く無いことに気が付きました
ホテル滞在中、必要なものは無料なので使わせてもらいますが、そうでないものは完全に未着手です
そして使わなかったものは、たとえ無料でもホテルに置いていきます
この心の変化は
- 家に物を増やしたく無い
- 本当に必要な物を家に置きたい
- 使い道がない物を持つのが怖い
- 移動中の物を増やしたく無い
こうした理由からなのだと、わかりました
過去には、「使わないけど、使うかもしれないから、念のために」といった心理があったのだと思います
しかし、それはもう昔の自分で、今の自分は”いかに物を減らして快適にしていくか”というところに重きを置いています
家にはまだまだ手放すべきもので溢れています
優先度を考えると、「今これらのアメニティグッズを持っていくことはない」という決断に自然に至ったものだと思います
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旅の思い出の一つとして、一部持って帰るメリットもあり
しかしながら、ホテルによっては”持って帰ってもらう前提”でアメニティグッズを置いている場合もあると思います
ご当地のものだったり、使いきれないものだったりと色々あります
お土産は買うとそこそこ高い金額になってしまいますが、無料であれば、旅の思い出も無料でおうちに持って帰ることができる良さがあると思います
おうちでその物を使うことで、「ああ、楽しかったな」「また行きたいな」と思わせてくれます
こうした意味でのアメニティグッズは最高の思い出品ですよね
持って帰った先に未来があるか？
家での使い道、付加価値はあるか？
それが、アメニティグッズをいただくひとつの基準になるかと思いました
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思い出はアメニティグッズではなく、経験と体験
私も旦那もですが、旅の一番の思い出・お土産は、旅行先での経験と体験だと考えています
旅行先でしか味わえない味覚、現地にしか無い体験などを求めて旅行をしています
食べることが大好きな夫婦なので、基本的に食べ歩きが多いのですが、お土産は滅多に買いません
両家の実家にも買わないこともあります（今回の旅行もそうですが）
日持ちしないものや帰省するタイミングがない場合は、お土産をスキップします
それよりも、旅行での話や子供の様子、写真などの方が喜ばれることが多いです
お土産は、旅行先での楽しい思い出のお裾分けの一部だと思います
楽しい思いが伝われば、お土産は決してマストでないこともあるでしょう
しかしながら、今回は日頃の感謝を込めて同僚には茶菓子を購入しました
それでも、旅先での私の楽しいハプニングの方が、みんな楽しそうに聞いてくれたので、本望でした
年齢を重ねて、ちょっとずつ旅のあり方も変わってきたなあという印象を受けた今回の弾丸ツアーでした
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最後に
以上、ホテルのノベルティ（アメニティグッズ）と私の心の変化のお話でした
話は変わりますが、ホテルの部屋って洗練されていて、居心地がいいですよね
私もホテルのようなお部屋を目指して、日々精進しようと感じました！
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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