こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
ようやく仕事も落ち着き、人間らしい生活ができています
少しずつですが、いままで返せていなかったスターもちょっとずつの空き時間を見て返させていただいています！
こんな自由奔放なブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございます！
これからもよろしくお願いしますー！
今回は「キューティーブロンド」の感想・レビューとなります
なんだかんだ有名な作品ですが、見たのは実は所見でした
ちょっと懐かしい雰囲気も感じたり、アメリカンドリーム！といったところや、オチがはっきりしているところやハッピーエンドなところがいいですね
「努力は報われる」ではないですが、「成功したものはすべからく努力している」というのが身にしみました
これから勉強とか頑張ろうと再燃した映画でした
それでは、どうぞ！
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「キューティーブロンド（邦題）」概要
主人公のエル・ウッズは、ブランド・ファッションで身を固めた典型的なValley girlで、CULA（ロサンゼルス市立大学）でファッション・マーチャンダイジングを学び（成績はオールＡで卒論は水玉模様の歴史）、社交クラブ、デルタ・ヌーの会長も務めている。順風満帆な日々を過ごし彼氏のワーナー・ハンティントン（3世）からのプロポーズを待ちわびていたエルだが、当の彼から30歳までに上院議員を目指すつもりであると告げられ「マリリン・モンローみたいなブロンド女は議員の妻にふさわしくない」との理由で振られてしまう。
ジェニファー・クーリッジ - Google 検索
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「キューティーブロンド（邦題）」感想・レビュー
邦題が良い意味でミスリード！原題の意味も楽しめる
キューティーブロンドって、確か金曜ロードショーとかで放映されていた？気がしています
そのため、タイトルは何度か聞いたことがありましたし、「キューティー○○」っていうタイトルって耳馴染みがあるので、覚えちゃいますよね
しかも、タイトルって映画のメッセージやテーマを如実に表しているものが多いと思うので、「プリティブロンド」もそのはひとつでした
「ブロンドヘアの美女が恋愛絡みで何か頑張るもの」というイメージのまま、何十年も意識してきて、ようやく答え合わせができました
原題では「リーガリーブロンド」、つまり、「法律的な、法律に関連したブロンドヘアの人」っていうことになります
日本で言えば、「リーガルハイ」というドラマがありましたね
めっちゃ好きで見てました
こんな風にタイトルに「リーガル」とあれば、「あぁ、法律か立法系で」とあれば、この時点でネタバレになります
「キューティーブロンド」の方が、なんと言うか大衆向けで、より多くの人に届けられそうでいいですよね
もちろん私は原題も好きですがね！
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努力は報われる！
「プリティブロンド」の一番の良いところは、なんと言っても“努力は報われる”ではないでしょうか
あまりプロセスが深くは書かれていませんが、無謀な挑戦から、結果を出しきるところは、感銘を受ける人も少なくないと思います
逆にさっぱりした過程なので、重くならず見ることができます
最終的に、粗野に扱われてきた主人公が、元恋人を出し抜いて、栄光と幸せを掴むというのは、見ていてスッキリするものです
もっと言えば、あんなに大きい顔をしていた元恋人が補欠合格だったり、ハーバード大学までいって就職なしというのは、なかなかパンチがあり好きです
原題では結構難しいかもしれませんが、“自分らしくある”ことの良さも映画なりに伝えているような気がしました
（主人公のエリが、自分のファッションを貫いたり、映像の論文を出したり、依頼人とのやくそくを決して破らなかったりと）
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勇気を出した先に見えるもの
サイドストーリー的にいつもこうした類いのロマンス映画では、主人公のそばにいる人の環境の変化も見所でしょう
行きつけのヘアネルサロンで働くポーレット・ボニファンテが、勇気をもって、意中の彼の鼻の骨を折ることで幸せを手に入れるシーンは、個人的に結構好きです(笑)
主人公エルも勇気を出して一歩を踏み出した結果、より多くのリターンがある人生になりましたね
かならずしも勇気を持つことが明るい未来にはならないとはおも思いますが、そうだといいなぁと背中を押してくれる作品なんだと思います
周りがなんと言っても自分はこう！という信念が突き動かすのかもしれませんね
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最後に
以上、キューティーブロンドの感想・レビューでした！
本作は本場アメリカでも結構評価されている作品みたいですね
分かりやすいオチと展開は、見ていてすっきりしますよ！
今夜の夜のお供にいかがでしょうか？
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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