寝ても、覚めてもブログ

雑食系のブログです。ミニマリスト、ゼロウェイスト、アニメ、ブログ作成のポイント、イラストなど。うだつの上がらないブロガーたち、自分に向けて書いています。箸休めになれば幸いです。

【ミニマリスト】夫婦の苦楽の乗り越え方(掃除が苦手・捨てられない夫、ミニマリストの妻)【暮らしやすい暮らしのために】

こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます

今回は、「夫婦の苦楽の乗り越え方(掃除が苦手・捨てられない夫、ミニマリストの妻)」として、夫婦のちょうどいい生活の模索の仕方について、お話ししたいと思います

掃除が苦手・捨てられない夫、ミニマリストの妻

ミニマリストの妻

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私たち夫婦は、似ているようで似ていないところがたくさんあります

それは考え方もですし、好きな食べ物もですし、いろいろあります

その中で、「掃除」や「物との向き合い方」があります

私は自称でもあると思いますが、ミニマリストとして3年目を迎え、さらに生活の質向上を目指して過ごしています

ものを手放してより生活が快適になることを実感しているので、この断捨離生活は終わりなく、進んでいきます

終活としての断捨離も行い、ミニマリストとしてさらに磨きをかけていきたいと思います

私にとって、「掃除」は息を吸うようなもので、毎日無意識的にするもので、「物」は手放して楽になるものだと思っています

服もマックスから1/5は手放し、今では衣装ケースひとつぶんくらいしかありません

まだまだゆるーくやっているので、もっと手放せるものもありますが、気長にやっていくスタイルで過ごしています

掃除が苦手・捨てられない夫

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一方、夫は自他共に認める掃除が苦手・ものが捨てられないタイプの人間です

夫のお義母さんも言っていましたが「昔から掃除が苦手でね〜」と、散らかった部屋を代わりに片付けていたエピソードをいまでもたまに聞きます

夫にとって「物」は、一般的な物と同じで「買う物」で「掃除」は」「荒れてきたらするもの」という認識だそうです

この違いがあるとわかるだけでも、日々のちょっとしたイライラもなくなります(笑)

自分でも「俺、掃除苦手だから」と言っています

苦手であれば、それはそれで良いと思っています

人間誰しも得手不得手があり、私にも苦手なことがたくさんあります

しかし、それは夫婦だからこそ、お互いを補っていくものだと私は思っているので、私の捨てすぎるくらいの行動が旦那の掃除の苦手さで和らいでいるので、ちょうどいいのかもしれません

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夫婦の苦楽の乗り越え方

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考え方が異なるので、意見が食い違うときも多々あります

そうなるのが分かっているので、できる限りそうならないように私が意識しているポイントをまとめておきました

1、掃除用具は分かりやすいところに置く
2、お願いするときは具体的に言う
3、日用品は誰が見ても分かりやすい配置にする
4、手が空いていないときは素直に伝える
5、できるだけいつでも使える状態にする

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一緒に生活をしているのに、「掃除用具どこ?」「子供の上着どこにある?」と風雨に質問をされることがあります

忙しくないときは良いものの、忙しいときに聞かれると「もう!」となることがあるので、「あそこ」と言えばすぐに分かるような配置にしています

これはものが少ないからこそのメリットで、「あそこ」と言えば、「あそこね」とそこを見るだけで分かるように日々小変活動をしていっています

また、お願いするときも「掃除機お願い」ではなく、「部屋全体を掃除機かけて、特にラグの上は重点的に」とやってほしい詳細を伝えるようにしています

こうすることで、認識齟齬が最小限に押さえられるので、あとでいざこざも起きにくいと感じています

また、ホテルのような家作りも意識していることから、どこにトイレットペーパーの在庫があって、どこに子供の服があって、どこに何があるかが人目で分かるように配置をしています

こうすることで、私が不在だからといって、トイレットペーパーの在庫が補充されないとか、そうしたことは起こらず、むしろ「トイレットペーパーの在庫なくなりそう」と声がけもしてくれるようになりました

また、いちばん大切なのは、このポイントかもしれません

できないときは、できないと素直にいうこと

これができそうでできないんですよね~

でも、かなり重要なことだと思います

忙しいときにかぎって「自分がやった方が早い」とか「自分がやらないと」と謎の使命感を感じてしまうのです

そうなると、自分が潰れる未来しかないわけです

そうした悲劇を未然に防ぐためにも、できないときは素直にできないという勇気とすぐに言える関係作りが大切だと感じています

「察してくれるだろう」なんて、神さまじゃないとできませんからね

言わないと、気づいてくれません

最後のポイントは、そこまで重要ではありませんが、ちょっとした気遣いです

掃除機のダストボックスがいっぱいになったら捨ててから置くとか、掃除のスプレーがなくなったら補充しておくとか、そのあたりです

でも、これが意外と重要で、こうしてすぐに使える状態にしておくだけで、夫もすぐに家事に取りかかれますし、「どこだどこだ?」とものを探した結果家を散らかされるリスクも減ります

ちょっとしたことですが、家をきれいに保つためには、重要なことだと思っています

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最後に

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以上、夫婦の苦楽の乗り越え方(掃除が苦手・捨てられない夫、ミニマリストの妻)でした

今回は主に部屋をきれいに保つことについて書きました

ものが捨てられないことについては、また別記事で書こうと思いますが、こちらから積極的にアクションをして「これ手放す?」と聞いていく方法を取っています

参考になりましたら、幸いでございます

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

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