こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、「片恋グルメ日記」の感想・レビュー記事す
タイトルの通り、「恋」と「グルメ」が一体となった、おいしいところ取りのドラマです
見ていて、ヒロインの妄想の具合にびっくりしますが、面白く見える作品でした
お腹が空いている夕方に仕事が「あと１時間で終わらせないと！」と言うときには、いいドラマでした（笑）
お腹空いてきましたね
牛丼食べたい
では、感想・レビューです
「片恋グルメ日記」概要
本仮屋ユイカ演じるよつば出版の少女漫画『ジュース』編集部員・所まどか（通称：コロ）は、現実の恋愛に踏み込めない33歳。 そんな彼女は、ある日会社でモテ四天王の一人・八角直哉（平岡祐太）が牛丼を食べている笑顔を見て、恋に落ちる。 その事を担当漫画家に相談すると、「本当は彼と一緒に食事したい。 でも、その勇気がないなら、彼の食べたものを調べて食し、彼を感じなさい！」と“食事ストーキング”を勧められる。 アドバイスを受けたコロは、牛丼、サバの味噌煮、オムライスを食すことで、八角さんを感じ、妄想を膨らませていく・・・！ 果たしてコロの恋の行方は・・・？？©アキヤマ香/双葉社 ©TOKYO MX
Amazon Prime Videoより引用
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「片恋グルメ日記」感想・レビュー
しっかり飯テロは忘れない
1. #1 『恋する牛丼』
2. #2 『恋するコロッケそば』
3. #3 『恋するサバ味噌定食』
4. #4 『恋するナポリタン』
5. #5 『恋するスパイスカレー』
6. #6 『恋するオムライス』
7. #7 『恋する回鍋肉』
8. #8 『恋するデミカツ』
9. #9 『恋するカオマンガイ』
10. #10 『恋する幕の内弁当』
全部で１０話完結で、１話につき１食の美味しそうな食事を楽しみながら見ることができます
１０食どれをとっても、王道のみんな大好きなメニューだと思います
私は特に牛丼とナポリタン、オムライスとカオマンガイが好きですね〜
思わす冷凍のナポリタン買いましたよね、後日
製作陣の飯テロにまんまとハマるとそれはそれで策にハマって楽しいですよw
食欲に素直に生きる私です
食事のシーンもそこまで嫌ではなく、私の飯テロドラマの最高峰は「孤独のグルメ」なのですが、それに匹敵するほどのいいシーンが多かったです
食事の映像が好きな方は、いかがでしょうか？
ちなみに、平岡祐太さんは、「ホリデイラブ」とか「ファーストラブ」とか結構お世話になっていた俳優さんで、好感持てました
（久々にあった友人のような気持ちを感じました、なんだそれ）
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少女漫画編集者の天井なしの妄想力
ヒロインは、少女漫画の編集部の勤務なのですが、だからこその胸キュンシーンを数多く抱えており、それが形となって、食事中に繰り広げられます
さらに、回を追うごとにエスカレートしていき、いつの間にか告白していたり、銃撃線に巻き込まれていたり、結婚していたりと、視聴者の斜め上をいく妄想が面白かったです
妄想は自由ですからね
何をしても許されますからね、一人の中だけであれば（笑）
妄想のネタを探している人や、妄想する体力がなく擬似体験で楽しみたい人などにはいかがでしょうか
好きな人がいるのに、その人と同じ部署の後輩から好意を持たれたり、ライバル（元卓球選手の福原愛さんとNiziUのミイヒちゃんを少し足したような感じの美女：岡本杏理さん）が出てきたりと、飽きない面白展開もあります
「わたし取り合わないで！」と夢にまで見た恋愛体験ができますよ
正直「いやいやいや・・・（笑）」みたいなシーンもあって、見ていて面白かったです
元気もらいました
最後までしっかり見ました
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食事にまつわる豆知識は飛ばせない
毎食Cパート的な感じで、テーマになった食べ物の起源などを一口メモで楽しむことができます
これが結構私の中で、ヒットポイントが高かったです
「見て頭が良くなった」という謎の快感と達成感を感じることができ、ドラマを見ている罪悪感とかそういったものがないです（笑）
誰かに会ったときの、鼻高知識としても楽しめますので、最後まで飛ばさずに楽しめます
昔、「トリビアの泉」でも言っていた気がしますが、「無駄知識こそ最高」というのは、こういうことなんだなと感じました
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最後に
以上、「片恋グルメ日記」の感想・レビュー記事でした
意中の彼と付き合う代わりに、食事をストーキングするという斬新な行動で、ヒロインの妄想が炸裂する本作は、突っ込みどころ満載で見ていて元気になります
ドラマとか映画とかテレビとかって、こうした見ているだけなのに、元気をもらったりきっかけをもらったり、楽しい気持ちをくれる媒体ですよね
そんなドラマの楽しさを感じた作品でした
最近はホラー映画とかばっかり見ていたいので、こうしたポップで明るい作品を見て、エネルギーを貰うのもありですね
良かったら、見てみてくださいね！
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます！
お楽しみいただけましたら、幸いでございます
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