こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、NHK 教育テレビ(Eテレ)で放映されている「プチプチアニメ」から、<「リヴアンドベル(Live and Bell)」についてのお話です
プチプチアニメは、その名の通り、ショートアニメ(5分ほど)を展開しています
子供向けのテレビ番組ではあるものの、なかなか侮れないものもあります
別記事である「バベルの本」についてご紹介しましたが、中には大人も楽しめる・考えさせられる・感じるものがある作品も多くあります
今回ご紹介する「リヴアンドベル(Live and Bell)」も、大人もワクワクしながら見られるアニメです
人生の5分間を、素敵なアニメで満たすのも悪くないでしょう
スポンサードリンク
「リヴアンドベル(Live and Bell)」の独特の世界観
リヴちゃんは大きな水玉リボンがトレードマークの女の子。ハリネズミのベルくんと行くさきには、いつも不思議な事がまっています。
「マーケット」 - プチプチ・アニメ - NHK
このアニメを見たときの第一印象は、「変わってるな~」でした
本物のような立体感と妙なリアル感
ぬるぬる動くキャラクターは、まるで本当に現実にいそうな不気味さにも近いような印象を持たせてくれます
それでいて、可愛らしいデザインなので、とても目を引く作品だなぁと思いました
ぱっちりしたお目目と、魅力的な衣装
それに加えて、動物たちも個性的で、一気に話の世界観に引き込まれていくのが分かりました
始めに出てくるドールハウスが、さらにアニメと現実の世界を隔てて、区別をはっきりさせるような効果を感じました
こだわりの世界観の表現、素敵です
最近のアニメはオシャレですね〜
いろいろな技術が高まっていることもあり、今の大人が子供の時のアニメとは違いますよね
昔のアニメはアニメでとっても大好きですがね!
スポンサードリンク
「劇団イヌカレー」を彷彿とさせるタッチ
「劇団イヌカレー」とは、「魔法少女まどか☆マギカ」などの作品とともに製作を行っている2人組のユニットです
この独特のタッチと、蒼樹うめ先生のやわらかいキャラクターデザインとの絶妙なバランスは、ファンも多く、癖になるひとが続出したというくらい中毒性があります
いままでもこうした「独特の世界観」の表現は、さまざまなアニメで行われてきましたが、「魔法少女まどか☆マギカ」の注目度が上がったことにより、さらに拍車をかけたとだと思います
まるで切り絵が生きているように動く不思議な感覚は、なんとも表現しがたいものがあります
こちらが、「劇団イヌカレー」の「魔法少女まどか☆マギカ」内でのカットになりますが、「リヴアンドベル(Live and Bell)」と似ているなぁと思いませんか?
子供向けのアニメですが、大人もグッと引かれる個性的なタッチは、子供も目を大きくして見入っていました
劇団イヌカレー (@gekidaninucurry) | Twitter
スポンサードリンク
音も耳に小気味良く、癖になる
もうひとつこの作品で気になったのが、「効果音」です
動物が何か瓶のなかにビーズのような宝石のようなカラフルな小石のようなものを入れるシーンがあるのですが、ここの音が非常にいい
耳にとても心地よい、もっと聞いていたいとかそうした感情を刺激してくれる音です
とてもこだわっているような、製作者側の意図を感じます
全体に言えることですが、すごくこだわりを持って作られているように感じます
五感で楽しむアニメと言えるでしょう
スポンサードリンク
最期に
今回は、プチプチアニメの「リヴアンドベル(Live and Bell)」をご紹介しました
お子さんがいらっしゃるかたは、お子さんと一緒にも楽しめますし、一人でも十分に見ごたえがある5分間を楽しめると思います
劇団イヌカレー製作ではありませんが、何かしらの影響は受けていそうだなあと感じています
ちなみに製作元はこちらです
NHK プチプチアニメ「Liv & Bell」#1|WORKS|P.I.C.S.
お時間があるとき、見てみてくださいね!
いつも最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら、幸いです
www.udablog.com
www.udablog.com
www.udablog.com
www.udablog.com
www.udablog.com
スポンサードリンク
▼▼ドメイン取るならやっぱり▼▼
Xserverドメイン
▼▼ナウでヤングなドメインがいっぱい▼▼
ロリポップ!
▼▼はてなブログでもお馴染み▼▼
お名前.com
▼▼ブロガーの強い味方▼▼
A8.net
▼▼ランキング参加しています▼▼
にほんブログ村