寝ても、覚めてもブログ

雑食系のブログです。ミニマリスト、ゼロウェイスト、アニメ、ブログ作成のポイント、イラストなど。うだつの上がらないブロガーたち、自分に向けて書いています。箸休めになれば幸いです。

【映画】「Undercover Angel(原題)」心優しい筋肉ムキムキの天使に癒される【母娘に天使と幸せが訪れるハートフルムービー】

こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます

今回は、Amazon Prime Videoにて展開されている「Undercover Angel(原題)」の感想・レビュー記事です

「SUPERNATURAL」とか「ゴースト」とかそういった超自然現象系や天使系のものが好きな方は、楽しんで見られる映画だと思います

全体的にほんわかとした雰囲気で、「ザ・平和」な映画なので、バイオレンスな映画に疲れた方にもオススメです

「Undercover Angel(原題)」概要


夫と別れ新たな人生を始めるため、一人娘ソフィーと古い一軒家に引っ越してきたロビン。早速、家の改修に取りかかったものの、素人に配管工事や塗装などできるわけがなく、母の姿を見かね、ソフィーは「誰か助けて欲しい」と神頼み。同じ頃、天国では天使のヘンリーが、神から命じられる人間を救うミッションの順番待ちをしていた。そして、ロビンとソフィーのもとに遣わされることになったヘンリーは、2人の前に修理業者として…
アンダーカバー・エンジェル 守護天使 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画

Undercover Angel - Movie Preview - YouTube

「Undercover Angel(原題)」感想・レビュー

終始優しい雰囲気に包まれている映画

テーマは、「家族」でしょう

天使がミッションで地上に降りてきて、該当の家族を幸せにするという話の流れは、分かりやすくて素直な心で見ることができます

全体的に、本当にほんわかとして、まったりとして、ゆったりとして、見ていて幸せになれる映画です

悪くいうと「ワイルドスピード」や「ミッションインポッシブル」といったアクションシーンはまったくないので、そういった躍動感を求める方は完全に物足りないと思います

いい言い方をすると、グロテスクなものが一切にないので、家族とホームシアター的に見ても問題はないと思います

ただ、キスシーンはありますので、その点は要注意です(笑)

離婚をした家族が、新たな出会いを経て、新しい家族の形を築いてく心温まる映画です

主人公の天使のヘンリーもヒロインのロビンも、お互いに大切なものを失った物の、今では新たな大切な物を見つけて、ハッピーエンド迎える王道ストーリーです

ベタベタな恋愛映画でも、コメディ溢れるホームドラマでもなく、シンプルに家族の再生が描かれた映画でひねりなく見れると思います

ヘンリーの行末がちょっとだけきになった

人間に奉仕するためには、3つの条件があります

1つ、奉仕すること 1つ、干渉しすぎないこと 1つ、力を使いすぎないこと

この条件が出たときに、「干渉しすぎて、距離が縮まるんだろうな」や「きっと力を使いすぎで消えるんだろうな」と予想しましたが、その予想は私の心がダークだったんだなと感じました

ヘンリーは多少の違反をしつつも、それでも許容範囲内でミッションである家族に奉仕を続けていきます

ヘンリーがもう天使すぎて、私の汚れた心が洗われるようでした

いままでどんな天使の裏方の仕事をしていたかは不明ですが、真面目なヘンリーの良さが至る所に醸し出されていて、心が暖まりました

ありがとう、ヘンリー

そのがちむちな筋肉隆々の姿が、最後まで気になって仕方がありませんでした(笑)

「SUPERNATURAL」大好きな私から見ると、天使のカスティエルとかのサイドストーリー的にも楽しめてよかったです

スパナチュロスなんです、完全に

天使って筋肉隆々である必要あるのかな?(笑)

あと、ハッピーエンドで終わりましたが、気が強いロビンに傷つかないように祈るばかりです(笑)

タイトルの「secret」と「undercover」の違いとは?

邦題でも「アンダーカバー・エンジェル」ですが、まあ「秘密の天使」という意味にはなると思いますが、ここで一般的に「secret」と何が違うのかが気になって、何十年ぶりかに英語の辞書を引きました

undercoverは、「秘密裏に行われた」「おとり捜査員」などスパイに近い意味でした

secretは、「秘密の」「秘密にしがちな」という意味で、全般的な秘密を表しているようでした

おそらく、神や天使の上司からの指示で動いたため、ここはスパイ的な意味も込めて「undercover」になったのかなと、ノンネイティブな純ジャパニーズは思いました

邦題のサブタイトルの「守護天使」も、作品に合っているので、このタイトルは好きですね

最後に

天使といえば、一般的にベビーや女性を思い描きがちですが(アンコンシャスバイアスですね)、ガッチリムチムチな天使で、さらに心も天使で、癒される映画でした

ヒロインもヒロインの子供も、そのヒロインの友人(ホームセンターの店員)もみんな幸せになっていくハートフルムービーとはまさにこのことです

2017年公開の映画ですが、少々画面が古く見えますが、そこも哀愁があって良いと思います

サスペンスばかり見た後に見ると、心の消毒液のようにじんじんきますので、そうした営みに興味がある方も、どうぞ


今回も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら、幸いです


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