こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
はてなブログさんの今週のお題が「引っ越し」ということで、ミニマリストの観点から、引っ越しでこれまで捨ててきたものをご紹介します
これから引っ越しをする人や、引っ越しではないけれどもものを手放したい方などの参考になりますと幸いです
ちなみに私は今までの人生で5回引っ越しをしてきました
- 1回目:実家→大学進学のため
- 2回目:就職のため県外へ
- 3回目:旦那との同棲のため
- 4回目:旦那との同棲のため(パート2)
- 5回目:今の家(戸建て)に移り住むため
引越しの回を重ねるごとに、家のスペースは広くなりますが、ものは劇的に減っていき、今が一番ものが少ない状態です
家が広いからこそたくさんのもので生活するのでは無く、家が広いからこそ快適に過ごすためにものを減らすという引き算式の考えで、ミニマリストとして日々充実した毎日を送らせていただいております
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人生5回の引っ越しで手放して良かったもの7選
1.服
一番手放した量が多いのは、服です
マックスの量から、大体ですが1/3ほどになりました
今はオールシーズン同じような服で対応できていますが、昔は季節を意識したものや、流行を意識したものなどを持っていました
しかし、流行ものは、流行り廃りがあり、流行りが終わってしまうと基本的にタンスの肥やしになるので、今は待った購入していません
なんだかんだかさばるのが服であり、服は着ないと湿気を吸って痛んだり、無視に食われて着れなくなってしまうこともあります
そのため、服は最小限で良いと思わせてくれるのが引っ越しの良いところだと思います
サイズアウトしたものや、一年以上も着ない服はフリマアプリで売ったり、買い取ってもらったり、状態がひどいものは捨てていました
おそらくこれまでの引っ越しで、100着以上は手放してきたと思います
2.ハンガー
なにかとかさばっていて、捨ててスッキリしたものは、ハンガーです
しっかりしたハンガーならまだしも、針金やプラスチックのものは劣化して使えなくなることもあります
さらに、かける服がないのにハンガーだけあってもしょうがないですし、余ってるいるハンガーに服をかけるために服を買うのも本末転倒です
いま、服は基本的に衣装ケースに入れており、ハンガーは上着やドレスくらいなので、ハンガーはほとんど持っていません
さらに言えば、自分が持っていたハンガーはすべて手放して、旦那の所有ハンガーを分けてもらったくらいです
ハンガーは、そこまで必要ないアイテムでした
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3.食器
一人暮らしから二人暮らしになるにあたって、いちばん不要だったのが、食器類でした
住む人数が増えると食器も増えそうですが、私に限っては旦那が友達をよく家に招いていたこともあり、食器を複数持っていたので、潔く手放しました
それでいても、使っていない食器も複数あり、ただスペースをとるだけになっていたところがあったので、断捨離をして、すっきりした状態で引っ越しをしました
お皿類は不用品回収として無料で引き取っていただきました
今でも食器は最小限で、徐々に減らしていっているので、いまは使う分しかない理想的な状態です
4.調理器具
もともと料理が好きでいろいろと集めていましたが、なんだかんだ別のもので代用できることがわかりましたので、ほとんどの調理器具を手放しました
マッシャーは、コップの底を使うといい感じにマッシュできますし、考え方を変えたり代用できるアイデアを考えると、そんなにもたくさんは要らないという結論にいたりました
それに、代用をできたときの考えることが楽しかったりしたので、結果良かったです
使わないものがあると、なんとなく後ろ髪を引かれるような思いになってしまい、物に体する罪悪感を感じてしまいます
しかし、手放すことでそうしたマイナスな気持ちから抜け出すことができたので、本当によかったと思っています
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5.本
引っ越しは何かにつけて物との区別をつけられるいい機会だと思います
本は私たちにすてきな経験をくれるパートナーですが、引っ越しに関しては段ボール荷物が重くなったりと厄介なこともあるでしょう
本は持っていることにそれこそ意味があるものもありますが、一般的に市場に出回っている本であれば持っている価値はそこまで高くないと感じています
それに本は持っていることよりも、読んで知識として活用することに価値があると思うので、今は本当に必要なもの(お気に入りの作家)や手に入れにくいもの(絶版の洋書)以外は手放しました
約50冊ほど持っていたのが、いまは20冊ほどです
さらに、本は図書館で借りるとお金もかかりませんし、在庫として所有することないので、何度かの引っ越しでこのメリットに気がつくことができました
私はアナログ派なので、本は紙で読みたいのですが、こだわらない方であれば、デジタルでも代用できますので、引っ越しを機に見直しをしてもいいと思うでしょう
6.書類
入り用なのが書類ですが、引っ越しのタイミングで断捨離できるいいアイテムだと思います
引っ越しをするということは、新しい地に向かうということで、せいかつも環境も変わると思います
そこで、不要な書類と区別することができ、新しいスタートを切れると考えています
支払い済みの請求書やインターネットの開通書類などなど、家には知らないうちに不要な書類が溜まりがちになっていることもあるとでしょう
不要なものが多くては、新しい門出でもすっきりとスタートできません
それに書類はスキャンや写真を撮ったりデジタル化(データ化)することで、捨てるか迷うものもものとして持たなくなるので、効率がいい場合があります
紙に惑わされる生活から脱却できる良い機会が引っ越しだと思います
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7.雑貨
細々とした雑貨も手放して大正解でした
記念に買ったご当地のお土産や、100円ショップでなんとなく購入したインテリアグッズなど、引っ越しでほぼ手放しました
今残っているものは、100円ショップで購入した観葉植物のバンブーくらいです
よっぽどのものでないくらい、生活に支障がでないものは手放してよかったと思っています
引っ越しは「不要なものを削ぎ落として身軽になれる分岐点」とも捉えることができます
昔の生活をそのままそっくり続けるのも素敵ですし、新しい生活をしたいのであれば、使い古した雑貨は手放した方が気持ちも軽くなります
迷うようなものは新天地に持っていき、そこで判断して手放すのもありです
さらに、一度中古買取の店で買い取ってもらったあとに、どうしてもというものであれば、買い直すのもありだと思います
ただ、意外とすんなり手放せることが多いことにビックリすると思います
8.靴
靴も履かないものや汚れが落ちないもの、人前では履けないようなものを一気に手放し、10足ほど断捨離しました
靴ははいてなんぼもので、履かないとどんどん劣化が進んだりしますし、「いい出会いは素敵な靴から」と言われるほど、靴は大切なポイントを持っていることを学びました
いまはまだまだ多いですが、大学生の時がピークで、ひとりで30足ほど持っていました
このときはミニマリズムなんて知りませんでしたし、バイト代で欲しいものを買うのが嬉しくて楽天スーパーセールなどでシーズンごとに都度購入をして巻いた
その当時の靴はもうほとんどなく、靴は消耗品というところもあり、たくさん履いて責務を全うしていくものだと思っています
最後に
以上、人生5回の引っ越しで手放して良かったもの8選でした
引越しは生活を変えてさらに快適にするための大きなターニングポイントになります
気持ちも生活も新たにできる機会は、日常生活だとなかなか自分で作るしかないものの、引越しは必然的にその機会をもたらしてくれるので、前向きに捉えると非常に素敵なものだと思います
確かに、準備は大変で骨が折れることもありますが、いい面にも目を向けると、きっと引越しの準備も楽しくなると思います
最後までお付き合いいただきありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いです
今週のお題「引っ越し」
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