こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、子供の絵本棚を見直した話です
おかげさまで子供は絵本が本当に大好きで、何もしなくても絵本を「読んで」と持ってきてくれます
私自身も本が好きなので、同族になってくれるのは本当に願ったり叶ったりでした
今回は、そんな絵本棚をより使いやすく、(見栄えよく)、ミニマムにを目的に我が家の絵本棚をご紹介します
子供の絵本棚(キッズスペース)を見直しましたpart2
子供関連では、日々小さい変化を重ねて、より子供に快適な環境を届けたい一心で小変活動をしています
これまでの子供関係の記事はこちらです
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今回改善に至った理由はこんな感じです
- 絵本棚が2箇所にあって片付けるのが不便・面倒
- 絵本棚だけにスペースを2箇所取りたくなかった
- 子供が絵本棚に行くのに手間取っていそう(遠い)
- 1箇所に集約された方が何かと便利
- 「子供図書館」的なものを家の中で作って見たかった
今までは、「おもちゃスペース」と「寝室」に絵本棚を設置していました
子供の傾向から「日中に多く読む本」と「寝る前に読む本」を見ていましたが、その傾向もなくなってきたことを感じ始めました
入眠導入としての絵本の効果も狙っていましたが、我が子は「特にこの本」というこだわりがないようで、本であれば基本何でもいい・なんでも眠れるようだったので、1箇所にまとめることにしました
早くも頓挫したpart2
まずはこんな感じでpart2を作りました
個人的に絵本は背表紙ではなく、表紙を見せたい派だったのでなんとか見せる収納を考えてpart2として様子を見ることにしました
このアンパンマンマットは実家(母)からの贈り物で、もともとはリビングではない部屋に敷いていたものの、子供がどうしてもリビングに敷いてとお願いするので、こちらに持ってきました
おかげで基本的な遊び場はここに固定されました
遠くから見るとこんな感じです
モノクロの我が家を一気に華やかにしてくれるビビットカラー、さすがです
ただ、このpart2は1日で頓挫してしまいました
理由は簡単で、足が空いたミルク缶だからです(笑)
本のために本棚は買いたくなかったので、なんとか家にあるもので代用しようと工夫しましたが、子供がすぐにこのミルク缶をひっくり返してしまうので、part2はすぐに終わりました(笑)
また、表紙を見せる収納は良かったものの、お分かりの通り、収納できない本たちが平積みになったり、外に出てしまって治りきらないという課題があり、再燃することにしました
安定してきたpart3
意地でも本棚を買いたくない理由は、基本的にもう固定の家具を家に置きたくないことや、子供の成長に合わせて買っていたら、変化にものが耐えられないと考えているからです
part2の本棚もおもちゃの棚も、もともとは家の棚になっていた板を外して作っているものですが、使う分には全く問題ありませんし、見栄えなんてとうのどこかに置いてきたので、まずは機能性です
こうして好きにカスタマイズできるのも、手作りならではの良さだと思うので、断固として本棚は買いたくないです
そこで考えたのが今のスタイルです
ちなみにこのスタイルにしてもう何週間か経ちますが、なかなに快適です
理想としていた「表紙が見える収納」はできていないものの、寝室とおもちゃスペースの2箇所にあった本棚がここに集約され、すっきりとまとまりのある部屋にもなりました
前は、いちいち「寝室の絵本を寝室へ」「おもちゃスペースの絵本をおもちゃスペース」へと分けて収納していた手間がなくなり、かなり快適です
子供も「絵本はここ」とすぐに認識してくれたようで、絵本の気分の時には、ここに来るのですぐに気がつきます
あまり目まぐるしい変化は子供にもよくないと思っているので、特に何がない限りは、このままでいこうと思います
寝室の絵本スペースもなくなり、寝室もスッキリしました!
これで掃除機も楽々かけられて、一石二鳥です!
これからまだまだ本は増えてきますが、子供成長に合わせて絵本も適宜間引いて行きたいと思います
ちなみに、お分かりでしょうが、足は牛乳パックです
二重位に重ねて強度を高めてから、それぞれ両脇に置いただけの材料費なんとゼロ円の手作り本棚です
これで高さ調整ができるので、背の高い絵本も充分余裕で収納することができます
気に入らなければ解体するだけなので、私としても気が楽です
本棚として捨てることもないので、心穏やかです
見栄えは確かにいいとは言えないと思いますが、それでも私は快適さと費用をとってしまいますね
以上、子供の絵本棚(キッズスペース)を見直しましたpart2・part3の話でした
今でこの量の本なので、今度どうなるかは読めないですが、これからも本好きの子になって欲しいので、絵本のスペースは充実させていきたいと思います
参考になりましたら、幸いございます
最後までお読みいただき、ありがとうございます
追伸:撮影中に、いい感じに写り混んでくれた子供に感謝
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