こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回はそろそろ時期が近づく「雛祭り」についての記事です
我が家には可愛い可愛い女の子がいます
我が子の健やかな成長と健康、幸せのために毎年雛人形を飾っていますが、これから雛人形を購入しようとしている方などの参考になれば幸いです
またミニマリスト的な購入と選択もしましたので、参考になれば何よりです
今年もやってくる!雛人形の飾る手順・予算・開封レビュー
我が家では昨年雛人形を購入しました
「購入した」といっても実際は旦那の実家に購入していただきました
本当は私の実家の7段飾りを送ってももらう予定でしたが(雛人形って結構高いですし、家にあるものが再利用できればそれに越したことはないと思い)、旦那の実家の強い希望で購入に至りました
何度か断りをいたしましたが、それでも「買いたい」と強い申し入れがあり、初孫ということもあったのか、将来のやりたいことリストに「孫への雛人形購入」があったのかは詳しくわかりませんが、最終的には惜負けに近い形での購入でした
雛人形についてはよく詳細は分かりませんが、購入するにしてもコンパクトで小さめなものを選ぼうと旦那と決めました
ここはやはりミニマリストとしてのこだわりポイントでした
最近の雛人形はどれもおしゃれというか機能的で、そのまま箱に収納できるものもありましたが、箱がそこそこ大きかったことと、今後三人官女とかが増える可能性を考えると、まずはお内裏様とお雛様の二人でスタートするスモールスタートという結論に夫婦合致でなりました
予算は15万円までということで(百貨店のポイントと優待割引でかなり安く購入できるそうだったので、この予算を提示されました。ひえ〜)
旦那の実家との関係は良好だったので、ここで私たちがごねて関係が悪化するものもいやなので、実家をたてる意味でも、素直に好意としていただくに至りました
そしてすったもんだあり、購入したのはこちです
購入特典で、「吉徳大光」の赤い布(毛氈:もうせん)を無料でいただくことができました
画像の段ボールの左側です
さて、設置レビューです
雛人形 いつから飾る?いつ片付ける? | 桃の節句に向けてPreferの雛雑学
雛人形はいつから飾るという具体的な日にちはないそうです
早い人だと年明けから飾ったり、桃の節句が近づいてから飾る人もいるので、自由に出していいと思います
昔からの習わしでは、2月18日・19日「雨水の日」に飾るとより縁起が良いと言われています
同じようにしまう日も決められていないようです
よく「早く片付けないと婚期が遅れる」と聞きますが、これは迷信のようで「早く片付けないとしっかりした貞操のある女性になれない」から派生しているようです
湿気が少なく晴れた日にしまうのがよいでそうです
赤い布(毛氈:もうせん)を敷いたら、飾り台を起きます
雛人形の置き場所はどこでも問題ないそうですが、やはり湿気や直射日光が当たる場所は避けた方が良いそうです
デリケートな人形のお顔や着物の色あせを防ぐためですね
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次に屏風を飾ります
屏風を飾ったり、ぼんぼりを両サイドに置きます
次にお雛様たちの座る毛氈(もうせん)を置きます
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そして桜と橘を両脇に飾ります
なんでも縁起がいい植物のようですね(購入した時に説明をもらいました)
そして菱餅(ひしもち)を二つ飾ります
菱餅も縁起がいい配色(白・緑・桃)と食べるのに困らないようにだとか、浄化するためだとかいろいろ言われがあるようです
真ん中に瓶子(へいし)を置きます
これは水引がついている雛人形の道具のひとつで、もともとは神の三種の神器のひとつが由来だったのだとか
なかなか雛人形は奥が深いですね
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そしてせっかくなので、作成された円工房のお札を飾りました
今回購入した円(まどか)工房ですが、女性の作り手さんの作品のようで、雛人形の世界はまだまだ男性社会のところ、名が知れた方のところで修行をされ、かなり実力をお持ちの方の作品だそうです
女性ならでははの繊細な作りが特徴だそうで、いい雛人形はお雛様やお内裏様の着物のシワでわかるのだとか(腕の折り目がきれいなハマグリの形をしていると良いそうですが、素人には分かりませんでした(笑))
最後はお二人を飾って完了です!
ちなみに細かいところは割愛しますが、お内裏様の冠を特殊な紐の結び方で取り付けるのですが、それが一番厄介でした(笑)
手先が器用な人でもきっと苦戦するでしょう
今回数ある雛人形の中で、この作品に決めたのは
- 人形のお顔が優しい(長く愛されるようなお顔にした:童顔やもっと大人っぽいものまで幅広くあるので、好みのものを選んでいただければと思います)
- 着物の色:高貴な人のみが着ることができる紫や辛子色など好みのものを選択、またお雛様も赤っぽいのがメジャーかと思いこちらに
- お道具は無難なものをチョイス:お道具もいろいろありましたので、好みで選びました
- 屏風はシンプルなものを:屏風も刺繍のものや花などがプリントれされたものなどいくつかパタンーンがありましたが、シンプルイズベストでいちばんお雛様たちが映えるものを選択しました
- ぼんぼりもシンプルに:ぼんぼりだけでもそこそこ種類があるので、全体のバランスでいちばんしっくりくるものを選びました
最後に
理系男子の旦那からすると、雛人形など桃の節句は科学的根拠のない気合だけのイベントだそうですが、子供の健やかな成長といましかできない日本独特の文化を体感させることができる貴重な日だと思っています
準備や片付け、雛祭りの料理など大人は大変かもしれませんが、それでも子供を思うと自然に体が動いてしまいます
なかなかに気合がいるので、体力がある日を選んで準備をするのがオススメです(笑)
以上、「吉徳 親王飾り 円工房」今年もやってくる!雛人形の飾る手順・予算・開封レビューでした
最後までお付き合いただき、ありがとうございます
参考になりましたら幸いです!
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