こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、ミニマリスト2年目のネイル事情についてお話ししたいと思います
ネイル事情(モノは少なくてもオシャレはしたい)
ささやかなおしゃれのひとつとして、ネイルを楽しんでいます
楽しんでいるといっても、ネイルサロンでやっていただくような本格的なアートネイルではなく、自分自身で行うセルフネイルで指先のおしゃれをしています
セルフネイルをしている理由は、
- サロンネイルよりも費用を安く抑えられる
- 自分の気分で好きにカラーを変えられる
- 思い立った時にカラーリングができる
これらが挙げられます
昔はお呼ばれの結婚式に備えて、5000円をかけてネイルをしてもらったりしたこともありました
先輩の素敵なネイルアートに憧れて、100円ショップでたくさんマニキュアを買ったり、ネイルアートの素材を買ったりして、毎週ネイルを変えて楽しんでいたこともありました
しかし、そうした時期を経たからこそ、今のこのシンプルなネイルのスタイルに落ち着いたのだと思っています
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マニキュアの本数は、マックス20本から○本へ
ネイル全盛期の頃は、100円ショップのネイルですが、20本ほどマニキュアを所有していました
その頃は、ミニマリストの言葉すら知らない時代だったので、快適な暮らしとか、ものを減らす引き算生活なんて、全く意識しておらず、「欲しいモノは買う」いわゆる普通の生活をしていました
そこから、徐々にミニマリストの生活に憧れるようになり、まずは着ない服を手放すようになり、書籍を本当に好きなものだけに厳選するようになったりと、少しずつミニマリストへの憧れを深めていきました
その頃ちょうど楽器を本格的に始めた時期で、当日はギターとベースをしていたこともあり、(私のピッキングとフィンガリングが下手なこともあり(笑))せっかく時間をかけてやったネイルがいとも簡単に撮れてしまうことに、意味を感じなくなってしまって、ネイルの熱も徐々に冷めていきました
20数本あったマニキュアは、それでも使い切ってから手放そうということで、凝ったデコアートではなく、ワンカラーのシンプルネイルに変わり、いまではこの4本だけになりました
ここまで減らすのに、3年ほどかかりました
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それでもネイルは気分を上げてくれる
服がシンプルで、髪型も無造作ヘア、アクセサリーもほどんどしないからこそ、ネイルは私にとって気軽にできて、気分を上げてくれるおしゃれで、とても理にかなっています
個人的な趣味というかこだわりなのですが、私は身に着ける小物が苦手です(笑)
指輪などはいいのですが、腕時計やブレスレットなどは縛られているというかそんな感覚がして、腕は基本的にフリーにしたいところもあり、耳には穴を開けていないので、ピアスもしません
たまにイヤリングをしますが、往々にして子供に引きちぎられるので、よそ行きのときくらいしかしません
ネックレスはこれも子供が面白がって引っ張るのであまりできません(笑)
髪は不器用で面倒くさがりなので、そこまで凝ったヘアアレンジはなく、基本的に一本結びです(笑)
こうした理由から、ズボラな私でも永く親しめているのは「ネイル」です
それもワンカラーでシンプルなものです
ネイルが剥がれてきたら塗るくらいで、両方の指をやっても3分もかからないです
でもおしゃれはそれ以上の時間を継続できて、しばれている感覚もないですし、子供のいたずらにも合うことはありません(笑)
たまに子供に絵本を読んでいると私の爪を気にすることがありますが、それも色を楽しむ一環と思えばいい教育になっている気もしますし、すぐに別のことに興味が向くので悪影響はほとんどないと感じています
仕事はデスクワークなのですが、タイピングしているときにたまに目に入るこのネイルカラーは、ときどき「私お洒落している!」とテンションを上げてくれる要因にもなっています
100円でこんなに気分が上がるのは、コスパいいですね
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ネイルはもっと減らしていきたい
いまあるのは4本のみですが、個数自体はもっと減らしていきたと思います
これらは昔持っていた残党分ですが、ここ数年ネイルをしてきて、淡いピンクカラーと赤のマニキュアだけあれば私として事足りていることが分かったからです
これもミニマリストとして、引き算の概念を知ったことが理由ですが、少ないからこそ楽しいのです
たくさんあると迷ってしまいますし、迷う楽しさもありますが、迷っている時間があれば他のもっと楽しいことに時間を使いたいと思うようになりました
時間は思っているよりも有限なので、1日でやりたいことを全てやり切るには時間が圧倒的に足りないですし、迷っている時間がもったいない!と感じています
具体的には、パープルとペールカラーのピンクを使い切って早く手放しなたいと思っています
手放すためにまたたくさんネイルができるので、そこはそれで楽しみなのです
ミニマリズムが私に浸透してから、手放すことへの罪悪感が薄れてきて、使い切って手放す楽しさが大きくなってきたように思えます
最後に
以上、「ネイル事情(モノは少なくてもオシャレはしたい)」でした
ミニマリストはなんだかシンプルに生活しているようなイメージがありましたが、人の数ほどライフスタイルはあるので、一概に全員が全員シンプルでネイルをしない生活しているわけではないということですね
これからも質素に楽しくおしゃれを楽しんで気持ちを上げていきたいです!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!
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