今週のお題は、「FREENANCE」とのコラボで特別お題となる「フリーにはたらく」です
私にとっての「フリーにはたらく」を記事にしてみたいと思います
私の「フリーにはたらく」2つ
このお題と向き合ってみて、「将来こんな風に働きたいな」と思うことをまとめました
ひとつめは、”会社で”フリーに働く、ふたつめは、”会社と”フリーに働くです
”会社で”フリーに働く
このフリーは、「ストレスフリー」の意味でのフリーです
ただでさえ、何千という社員がいる会社なので、人間関係での大変さは日常茶飯事で、常に結果を求められる業務に従事しています
そのため、「ストレスにフリー」なる必要があると感じています
私の会社だと、テレワークになって、精神的負担が減って、突発に休暇を取得する率やメンタルヘルスで悩む社員の割合が結構減ったというケースを耳にしました
残念ながら、影では「鬼上司」「パワハラ上司」と言われるような人も実際にいるみたいです
私は鈍感なので気付かなかったものの
- 会議中に急にキレだす
- 怒りに任せて途中で退社する
- 部下の説明を最後まで聞いてくれない
- 大声で怒鳴る
- 遠くから「〇〇さん!」と叫ぶ
などの上司はいましたが、今思うと結構パワハラ寸前だと思います
当時の上司も別に怒りたくて怒っていたわけではないと思います
感じ方・伝え方・表現の仕方がそれぞれ異なるので、こういうふうに私は捉えていたのだと思います
こうした上司と対面で話す物理的な機会がなくなったものの、テレワークがテレワークで別の問題がありますよね
今度はコミュニケーション不足の問題です
「ちょっと聞く」「雑談する」「顔を合わせて挨拶する」機会が格段に減ったので、基本的に在宅ワークをしている人は、もくもくとパソコンに向かって仕事をする日々が続きます
「昔は、気になったところもすぐに聞けたのに」とテレワークならではの障壁もあるのは確かです
個人的に感じていることは、知識習得・スキル習得のスピードも落ちていると思いました
テレワーク普及前は、OJTが基本だった我が社も「隣に先輩がいる環境」が極めて少なくなったと思います
それにより、「自分で情報をさらにとりにいかないといけない状況」が生まれました
前は、知らない単語でも、同僚同士が話している言葉をキャッチして、なんとなく意味を掴めていたものの、いまは関係者以外はウェブ会議には呼ばれないので、「それ知らないな・・・」なんてことも
そんなストレスからも解放されるように、いま私は改善活動を行っています
また、電話が苦手な社員は、相手の様子を伺うばかりに電話をするタイミングを逃してしまう、そんな事象も起きているはずです
いつの時代でも「完璧な仕事」というものを成し遂げるのは難しいでしょう
何百年前にできた「労働法(工場法)」をベースに今の働き方をいまだにひきづっているので、いよいよ改革が起きたらいいなと思っています
寝る時間は8時間、働く時間も8時間、その他の時間を8時間にしようなんて、そんな考え方は古いのかもしれません
会社で”フリー”に働くためには、自分なりのワークスタイルを確立したいものです
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”会社で”フリーに働くために
自分のスタイルを確立したいです
それは「自分はこれが苦手」「これなら得意」というものを自分で理解して、会社でできる限りストレスフリーに生きる生き方を自分で模索することです
私の場合、電話はめったにしません
よっぽど急ぎのときか、込み入った話くらいです
あとは基本的にはメールのみです
なんか、やたらめったら電話する方っていませんか?
「電話した方が早い!」というその気持ちは、十分に分かりますし、私もそう思う時もあるのですが、圧倒的電話派は、私には向きません
メールの方が、いつでも返せますし、見返して「ああ、こうだったね」と思い出すこともでき、相手のタイミングで返信をくれます
電話は結構相手の時間の占有率が高いと思っているので、かけるときもスケジュールの合間でかけるようにします
また、私は持っているタスク(業務)を基本的に午前中に終わらせるようにします
午後は突発的な仕事が入ってきたときに備えたり、とにかく早く業務の手離れをさせます
こうすることで、午後は好きなことができますし、焦って仕事をする必要もないので、ストレスフリーで時間を楽しむことができます
また、分からないことは、それこそ自分で考えるよりも相手に聞いた方が早いので、変に自分の脳を疲れさせないように意識しています
私は数字の分析やエクセルが得意ではないのですが、その分資料を作ったりチラシを作ったりするのが得意で会社でも本領を発揮しています
得意な人の力を借りて、苦手なことで時間を消費しないように心がかけています
これが、私の”会社で”フリーに働くための極意です
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”会社と”フリーに働く
ここのフリーは「会社員をしながらフリーランスとして働く」の意味のフリーです
いまそこまで大きな額ではないですが、ブログの収益化ができている中で、趣味・人生の一部と化したブログをこのままも続けていきたいと思っています
また、「いつかブログ一本で生きていけたら」なんて野望を抱いて日々生きています
みなさんも、少なからずそう一瞬でも思ったことがあると思います(笑)
話は戻って・・・
先日、副業解禁の波がありましたが、それはまだまだ大きな波及とはなっていません
文字面では「我が社は副業を容認しています」と言っても、実際は「収入が厳しい場合に限る」だったり「本業に支障がないように」だったりと結構まだまだ制限があり、海外のように二足の草鞋で働くには、時間がかかりそうです
そりゃあ、そうですよね
会社の戦力をみすみす逃すようなことを企業はしませんからね
ある程度の制約を設けるのは当たり前というか、納得というか
しかし、将来的に、日本が副業にも寛容になり「副業が当たり前」の時代が来ることを祈っています
先日トヨタが記者会見で「終身雇用はもう約束できない・難しい」といったことを社長がおっしゃっていましたね
日本における雇用問題は、働きたい人がいるのに、雇用先がないので働けなかったり、採用窓口はあるものの、いい人材がいないと採用を渋っていたり、その中で外国人技能実習生の受け入れ等を行い、カオスな城田になっていると思います
「絶対潰れない会社」なんて世の中に存在しません
国だって下手すれば潰れます
そんな時代だからこそ、もっと自由に働く権利を行使できる世の中になればいいと思っています
「副業」ってなんだか、「ダメなイメージ」ありませんか?
影でこそこそやって、会社にバレるかどうかの間でドキドキしながら内職をする・・・
本業以外の収入を得ることって、そんなにいけないことですかね
禁止されていることをやっているのでダメだと思うし、罪の意識も芽生えるはずですが、そんなに仕事を重ねて持つことのデメリットって何かありますか
働く能力があるのにもったいないと思うんです
コロナによってテレワークが普及したり、1年後にはいままで全く異なった働き方をしている可能性が私たちにはあります
変化を怖がらずに、企業も国も門戸を開けて、日本の経済の活性化のひとつの手段としてフリーな生き方を推奨していってほしいです
以上、私が思う「フリーにはたらく」の記事でした
たらればの話ばかりになってしまいましたが、本当にそんな日が来ることを夢見ています
むしろ、私が先駆者となって、ロールモデルを提示できるようになりたいなぁと
みなさんの「フリーにはたらく」はなんですか?
記事、たくさん読ませていただきますね
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!
FREENANCE ×はてなブログ 特別お題キャンペーン #フリーにはたらく
by GMOクリエイターズネットワーク株式会社「FREENANCE(フリーナンス)」
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