こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は「海外のミニマリズムに触れてみた」という記事です
特に有益な情報はないかと思いますが、ゆっくりしていっていただければ幸いです
海外のミニマリズムに触れてみた
先日図書館で気になる本を見つけたので、早速借りてみました
こちらです
「mnm」という名前の本なのですが、ミニマリストたちのインテリアをまとめた写真集になります
本のタイトルの「mnm」は、ミニマリストを英語で表したときの「minimalist」の文字をとったものになります
タイトルもあえてすべてのスペルを書かずに、三文字で押さえる辺りが、ミニマリストをより意識してのものに感じられました
著者の強いこだわりを味わえますね
海外のインテリアに触れて妄想を膨らませる
日本ではこんな立て付け難しいよな~と思うような内装もありますが、もう見るだけで、ゾクゾクしてきちゃいます
私だったらここにあれを収納して、ここには絶対なにも置かないで~…と夢のような妄想を繰り広げられる魔法の本でした
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ミニマリストではない人が見ると?
「今日こんな素敵な写真集借りてきたんだ」と少し興奮ぎみで旦那に伝えました
ちなみに旦那はミニマリストでもなんでもなければ、掃除が苦手という義母も認める散らかしさん
本人も片付けが苦手なことは認識しているので、一緒に掃除をしています
そんな旦那にこちらの本棚のページを見てもらいました
見せると「そんなに大きな本棚いる?置く本ないのに、もったいない」という回答が返ってきたので、
「何もないものを、置くってことだよ」
「何もないにスペースを取ってるから」と私の自称ミニマリストとしての持論を展開しました
「その理論分かんない(笑)」と軽くあしらわれてしまいました
ミニマリストではない人には、「よく分からない世界」なのかもしれないですね
我が家はもう一軒家を立てたので、よっぽと仕事で出世して給与アップするか、一発宝くじで当てるかしないと、二軒目はないです
もし建てるなら、こんな「家がいいなー」「こんな間取り素敵~」と楽しい時間をくれる写真集です
物件の写真集はありますが、「ミニマリスト」のそしてさらに「物件の内装」に注目した雑誌ってあまりないと思います
26の素敵なミニマリズムハウスを散策
「mnm」には、26人の建築家が設計した先鋭の内装を担当することができます
トップバッターはなんと日本人建築家「坂本昭(さかもとあきら)」さん
坂本さんはもともとシンプルなデザインを好んでデザインをやられているようで、これまでの実績を拝見させていただいても、かなり魅力的な物件が多いですね
おうちを検討する際、こういった写真集を参考にすると、より具体的なイメージが湧いていいですね
おそらく言い値での価格にはなると思いますが、余裕があれば建築家にも拘った家づくりをしてもよいですね
個人的に気に入った物件
26の作品の中で、個人的に気になったのは「Claire Bataille et Paul Ibens」さんが建てられた「Apartment in Knokke」です
我が家もモノトーンで、このおうちもモノトーンでまとめられており、親近感が湧きました
さらに、私が理想とするミニマリズムは、「ものが全くない」というよりも「生活感はありつつも最低限のものがある」ことなので、こちらのおうちが気に入りました
「Knokke」は、ベルギーのウェスト=フランデレン州にある自治体のことだそうです
こんなお二人でした
素敵なインテリアグッズもデザインされているようです
気になる方は、Pinterestでも楽しめそうですよ
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写真集でも素敵な旅を
今回は、「海外のミニマリズムに触れてみる」をコンセプトに、素敵な写真集のご紹介でした
完全に同じとは言えませんが、素敵なおうち作りの参考になったり、暮らしやすい暮らしができる片付けのヒントやモチベーションになる写真集でした
たくさんの妄想を繰り広げることができる魔法のアイテムなので、よかったら手にとってみてくださいね
この写真集は他にもシリーズがあるようなので、そちらも今度覗いてみようと思います!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
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