自称ミニマリストを公言し始めて、早くも２年を迎えようとしています
引っ越しをしてから、断捨離した数はもう２００アイテムの数を超えています
そして、こうしてブログで振り返ってみると、ミニマリストとしての私の癖が分かってきました
今回は自分の弱点の原因分析と対策についてまとめたいと思います
私の弱点、それは…
それは、「見えないところの掃除が苦手」ということです
今まで、目につくところ、例えばリビングとかキッチンとか玄関など、表面的な整理と収納は意欲的に行ってきました
しかし、今月の目標で掲げている「冷蔵庫掃除」で、私は見えないところの掃除が苦手だと気づきました
よくよく振り返ってみると、冷蔵庫もしかりですが、
- キッチンの戸棚
- 衣装ケース
- 脱衣所の収納 など
「物を片付ける場所」への意識が薄かったことを反省しています
「汚いものには蓋をしろ」ではないですが、表面的にものがない状態では、「きれいかも」と錯覚してしまうのでしょう
原因はそれだと思います
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表面的には片付いているので、「きれいだから大丈夫」という謎の安心感が生まれてたのかもしれません
本当に片付けが必要な内側は、目には見えていないので、日常的に気がつく頻度が圧倒的に少ないのだと思います
つまり、本当に片付けができるということは、「目に見えないところにまで」
弱点が分かったら克服したい
自分の弱点がわかったので、そのままにはせずに、対策もしたいと思います
対策はひとつしかないと思っており、「見えないところも“見えるところと思って”掃除をする」につきると思います
常に「見えないところも見られている意識」で、戸棚の奥に隠れたものたちをあるべき姿に整えていきます
取りかかるべきはいくつかあります
- 押し入れ（一階）
- 納戸（二階）
- キッチンの収納（背面、カトラリー収納）
- 冷蔵庫
- 脱衣所の収納
- 衣装ケース
書き出してみると、場所としては六ヶ所のみでした
こうはっきりと書くと、目的が明確化されるのでいいですね
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来年の「ミニマリスト」としての目標を
来年は、もうズバリこれです！
目に見えるところはもちろん、目に見えていないところも常に気持ちよく！
をモットーに進めていきます
どの場所もなかなか手強そうですが、気合いを入れて、家族のために着手しますー
本当に大切なのは内側
体も心もそうですが、大切なのは内側であることが多いと思います
いくら見た目が美しくても、肝機能がボロボロで血液がドロドロだと本末転倒に見えますよね
片付けも同じなのだと思います
“きれいに見える”だけの家ではなく、“真にきれいな家”をめざして、家族が快適に暮らせる「暮らしやすい暮らし」のために、動き出します
結果的に宣言記事になりましたが、１２月なので時期的にもよかったと思います
目的と目標が明確化されると、やることもはっきりしてくるので、よりよいですね
よーし！俄然やる気がわいてきたぞ〜
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
今後の私の片付け動向にもぜひお付き合いいただけますと幸いです
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