こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回のテーマは、「不要なものは、必要な人の元へ(断捨離)」です
参考になれば、幸いでございます
不要なものは、必要な人の元へ(断捨離)
今回は、こんな者たちとおさらばしました
- スイカのプール
- 絵本
ちなみにこれらは、実家から頂いたものです
「実家から頂いたものを手放すのか」
「なんて親不孝な子供なんだ」
と思われるかもしれませんが、これらのものは同じのが既に家に存在しているのです
元々夏にプールをしていたので、既にプールは購入していて、実家の母にも伝えていました
母は当然知っていると思っていましたが、プールをいただきました
それも秋に(笑)
秋にプールかと、頭をひねっておもちゃ置き場に置こうかとか、お風呂で使おうかとか色々と策を考えたもののしっくりこず、旦那にも相談しましたが、結論「うちには不要」となりました
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絵本は、絵本好きな我が子のために複数中古で取り揃えていました(すぐにボロボロになってしまうので)
しかし送られてきたものが、たまたま被ってしまいました
これは母も私達の本のタイトルを把握していないので致し方ないですね
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必要な人に渡って使われてこそ
どの物も新品未開封でどうしようかと、判断に迷いました
- そのまま家で保存する
- 中古ショップに売る
- 意を決して捨てる
この三択かなーと思っていましたが、ふと来年出産予定を控えた友人の顔が浮かび、連絡をしてみることに
すると、「要らないなら欲しい!」と即答してくれたので、これはこちらも嬉しいということで、快く話は進みました
物は誰かに使われて始めて、物としての本領を発揮できると感じています
タンスの肥やしは本当に肥やしであって、それは最早ものとは言えないと思います
なんと、持ち物の量は自分が考えている量の3倍はあると言われています
3倍って結構エグい量だなぁと思います
ちょっとゾットするくらいだと個人的には感じています
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みなさんはいかがでしょう?
物の気持ちは物にしか分かりませんが、使ってあげた方が物も嬉しいのではないかと思います
使ってもらった方が「使っていない自分」を責めることも罪悪感を感じることもしなくて済みます
手放すまでが大変ですが、手放してからの開放感が堪らないと私は思います
罪悪感から、開放された、と
ミニマリストが物を持たないのは、こうした罪悪感にそもそも出くわさないためでもあり、物を手放すことが快感になっているからかもしれませんね
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譲り先がなくても大丈夫
「近所や知り合いに譲れる人がいない」という方も大丈夫です
私も毎回誰か対象がいて譲れているわけではありません
そういうときこそ、中古ショップだと思います
譲り手は、最終的にその物を購入するエンドユーザーですが、中古ショップがある意味での譲り手(貰い手)になってくれています
家で使わないものがお金になる!そう聞くだけで、ワクワクしてきませんか?
必要なものが、必要にしている人の手に渡る
こんなに良い循環はないと思います
今回は物を手放すこと、必要な人に渡ることについての記事を書きました
年末年始も近づき、「今年こそ!大掃除!」と考えている方も、ミニマリストの方も素敵な年末を迎えられるよう、物との向き合い方の参考にしていただければ幸いです
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!
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