こんにちは。いつも訪問ありがとうございます。
今日は、ミニマリストになった私の個人的な変化をお話ししたいと思います。内容は、タイルにもあるように「ミニマリストになったらより旦那を大切にするようになった」についてです。
最後までお付き合いいただけますと幸いです。
ミニマリストになったらより旦那を大切にするようになった
旦那とはおかげさまで、出会ってから一度も喧嘩をしたことがないくらい本当に仲良しです。(喧嘩がないことが良しかという議論はここでは置いておいて・・・)
いい意味で、親友であり、旦那であり、遊び友達であり、いちばんの相談相手です。
そんな旦那との関係は、円満でしたが、ミニマリストになってから更により良いものになってきていると思っています。
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ミニマリストになって起こった変化
ミニマリストになって、まず不要なモノが物理的になくなったので、掃除やご飯の用意などの家事の時間が減りました。
しかも、我が家は家事の大半を家電がやってくれているので、より時間を作りやすい環境にいます。
掃除はルンバ、洗濯はキューブル。労働にかかる負担を家電で置き換えるということを考え、時間をお金で買ったということですね。未来への投資、といえば聞こえはいいかもしれません。
ホームベーカリーに材料を入れればパンが焼けて、調理の手が離れるビストロの電子レンジがあって、とても助かっています。
そのため、必然的に時間に余裕が生まれました。しかし、生まれた時間は育児にあてがっているので、実質的にはプライマイゼロですが、それでも家電たちが代わりにやってくれているだけで、大助かりです。
普通の家事に+αでいろいろできるようになったので、この分を家族である旦那と自分に割くことができました。
また、家事で時間が空くので、おうちでカフェタイムができます。
大好きな紅茶やお菓子で心が穏やかになるので、仕事で疲れて帰宅した旦那にも優しい言葉をかけることができています。
これがもし、わたしが家事でパンパンになってキリキリしていたら、旦那にも強く当たったり、厳しい言葉をかけてしまっているでしょう。その結果、喧嘩に発展して負のスパイラルに陥ってしまっているかもしれません。
また、家がシンプルで落ち着ける分、いい意味でやることがないです。(笑)
+αで気になったところをちょこっと掃除できたり、導線の見直しをして更なる効率化をはかれたり、毎日生活がパワーアップしているのも実感しています。
食事をしたあとの食器洗い、明日のお弁当準備、小さな家事で発生する手間と時間がないので、すぐに家族の時間を作ることができています。
旦那に「食後にお茶でも飲む?」とか「マッサージする?」とか、余った体力でできることを投げ掛けられています。
もしミニマリストでなくて、家事に忙殺されていれば、こんなことはできないでしょう。
実際わたしが転職する前、ミニマリストの言葉すら知らないときは、旦那との関係は円満ではあったものの、+αで旦那にはあまりしてあげられませんでした。
自分のことで、いっぱいいっぱいだったんですね。
結婚するまではお弁当なんて作ってあげていなかったし、旦那のモノの整理なんてそこまで手が回っていませんでした。
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家にいて疲れることがなくなった
家の中は常に整然としているので、家に来て疲れが溜まることはなくなりました。
家はもともと疲れを癒す場ですよね。
その癒しの場が、疲れを増幅させる環境であっては元も子もないです。
結構人間って視覚的に入る情報が多いんですよね。
だから、家に来てモノで溢れた部屋を見るといるだけで疲れが目から入ってくるんです。そんな気がします。
目に優しい家を作って待ってあげることが、旦那への優しさのひとつだと思っています。
朝の時間も増えた
持ち物が少なくなり、毎日の服選びに時間がかからなくなりました。選択肢が少ないので、迷うこともあまりないです。こだわりもないので、乾いた服に袖を通すだけ。
スティーブ・ジョブスやマーク・ザッカーバークではないものの、個人的にはその日着る服に思考をさきたくないです。それよりも「今日はブログ何書こうかな」「イラスト何描こうかな」「夜ご飯は子供と旦那の好きなものにしよう」とか、そっちの方を考える方がワクワクするので好きです。
余ったの時間で、機械ではできないことをします。(絵本の本棚の整理とか、保育園の準備とか、おもちゃの片付けとか)
そうすることで、もしも自分よりも旦那が先に帰ってきたときでも快適に過ごすことができます。旦那が少しでも家事に手間を取られないようになったのは、毎日の積み重ねでも大きなものだと思っています。
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軸はそれぞれ異なるから
ミニマリストは、生活のサイクルを作る上で、私の中で重要な軸となっているんだなぁと実感しています。
この軸で、ひとの生き方は決まるのかなと。
わたしはミニマリストとしての軸を選んだことによって、周りの環境が変わり、一緒にいる人を大切にすることができています。
ひとそれぞれ、軸は異なるでしょう。
ミニマリストとしての軸も悪くないですよ、ということをお話ししたかっただけです。
ちなみに写真は、旦那から産休祝いにいただいたお花です。
お花なんて買うようなキャラクターではなかったのですが、きっとこういう変化も遠からずミニマリストになったことからの波及なのかなぁと。
きっとまだまだ目に見ぬ効果があるとは思いますが、こんな感じです。
決して、「ミニマリストだから!」「ミニマリストになろう!」と声を強く大きくして言うわけではないです。
快適な暮らしがしたくて、いろいろと試行錯誤をした結果、「あ、自分ってミニマリストに分類されるんだな」と思ったくらいのレベルなので。
大切なひとくらいは、大切にしたい。
それだけです。
ぐだぐたと綴りましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございます*
みなさんにも幸あれ!
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