みなさん、こんにちは。はてなブログでブログを本格的に初めて早くも2か月が経ちました。
この「寝ても、覚めてもブログ」は、私が好きなことを好きなだけ好きなように書くことをコンセプトとしている。完全に自己満足のブログだが、これまで100記事以上書いてきた中で、「この記事はアクセス数が伸びやすい」「この記事はバズりにくい」と言った傾向が私の中でなんとなく仮説としてでできてきたように思う。
そこで今回は、”あくまでも個人的見解”ですが、私が感じた「”はてなブログ”でアクセスアップするための記事カテゴリー」について書きたいと思う。
それでは、早速いってみよう!
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”はてなブログ”に向いていると思われるカテゴリー
私の「寝ても、覚めてもブログ」のカテゴリーで特にヒットした記事があるカテゴリーがあるのは、こちらだ。
これらについてそれぞれさらに詳しくご紹介したい。
ブログ系

私のブログでは、「ブログ作成ポイント」なるカテゴリーで、主に初心者に向けた記事作成時のポイントやブログ運営における姿勢などを展開している。
私自身がブログ初心者ということもあり、ブログ初心者から見た疑問やお悩み解決を目的とした内容を公開している。
「はてなブログ」は、wordpress以降の前のワンクッションとしての足がかりとしても利用され、また他の無料ブログサイトよりも(体感ではあるが)収益化しやすいメリットがあると感じている。
その中で、「ブログをしっかり始めてみたい!」という意思を持つ人々が集まってくるのが「はてなブログ」であり、ブログに関する悩みを解決したいと思って情報を発信している人が多いのかもしれない。
食レポ系

食レポでは、「食レポ・」としてこのブログでは記事を発信している。
特に反響が大きかったのは、こちらの記事である。
新キャンペーンや実食レポートなど、旬な話題を意識的に取り上げているからかもしれないが、こうした記事にアクセスが集まっている。
「はてなブログ」でも、「食」の大カテゴリーがあるので、食に関して敏感な人や興味が強い人が集まりやすい傾向があるのかもしれない。
ライフスタイル系

ライフスタイル系は、最近始めたカテゴリーではあるが、このブログでは飛躍的にアクセス数を伸ばしている。
このブログでは「生活・犬」といったザックリとした分類で記事を分けている。この中には、育児の話や犬の話、「
今週のお題」やもっとプライベートなことまで何でも書いている。
むしろ、他のカテゴリーに分類できなかった雑多なものたちが集まっているカテゴリーと言っても過言ではない。
しかし、最近このカテゴリー内で爆発的にアクセス数を牽引してくれるものが現れた。
それが「ミニマリスト」記事だ。私がミニマリストを自称して日々生活している模様を発信した際、普段のアクセス数の3倍を超える数字となった。
「はてなブログ」自体がモノクロでシンプルなユーザーインターフェースをしていることもあり、ミニマリストがこぞって好きなモノクロを抑えているのも理由かもしれない。
もしくは、あくまでも予想だが、「ブログを通して生き方を変えたい」「シンプルな生き方をしたい」「煩雑に会社に雇われる仕事をしたくない」と集まった人々が、ミニマリズムや断捨離などのテーマに敏感に反応しているのかもしれない。
仮説と理由付けが少々無理やりな感は否めないが、少なくともアクセス数が伸びた事実はある。
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”はてなブログ”に向いていないと思われるカテゴリー
先程、このブログとはてなブログとの親和性が高そうなカテゴリーを紹介した。
一方で、親和性が高いと来れば、低いカテゴリーも存在するということである。
そのカテゴリーが、こちらだ。
当然、他のブログでは軒並みヒットしている記事もあると容易に想定できるので、私自身がまだ質のいい記事を書けていないだけということもあるが、先程ご紹介したカテゴリーと比較するとアクセス数は一定を辿っている。
アニメ系

アニメの感想やレビュー記事を好き勝手に書いている。アニメは私自身を構成する重要な要素であるので、自身のアイデンティティの確立や認識のために書いていると言っても過言ではない。
その中で、はてなブログとの親和性はそこまで高くないと思う。正直、これまでバズった記事やアクセス数を牽引してくれた記事はない。
しかしながら、Googleなどの検索ツールからの流入は一定数確認できているので、少ないながらも需要には答えられていると考えている。
このブログ自体が「好きなことを好きに」というものなので、アクセス数は気にせずに書いていく気持ちは変わらない。
イラスト系

この「寝ても、覚めてもブログ」で一番の記事数を誇るのがこのカテゴリーだ。
「毎日イラストを描いて上手くなるのか?」というテーマに対して、一か月ごとにチャレンジをして、検証をするという企画を行っている。
当たり前だが、ただの一般市民が描いたイラストで集客ができるなんて、それほどプログの世界は甘くないと認識している。
それでも、この企画自体が好きなので、私は続けているが、よっぽど絵が上手いか人並み外れた画力があるか、芸能人や有名人、プロの漫画家や絵描きではない限り、アクセスアップへの道は厳しい。
それでも、そんな私のイラストを見てくれる読者の方々には本当に頭が上がらない。感謝である。
ビジネス系
更新頻度が他のカテゴリーと比べて高くないのも原因としてあるかもしれないが、私のブログではそこまでのヒットはない。
ビジネス系と括っているが、実際はテレワークやリモートワークについて自分が感じたことを少し綴っているだけであるので、それほど価値がある記事があるとはいえないのかもしれない。
しかし、これははてなブログだけの話であって、他の検索ツール(Google、Bingなど)からは、そこそこ流入がある。それもあって、捨てきれないカテゴリーであり、私自身の“ブログを書くための息抜きとしてのブログカテゴリー”としての存在意義がある。
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ズバリ、”はてなブログ”に向いていると思われるカテゴリーはこれだ

ズバリ、結論を言う。
これだ。
- ライフスタイル
- 技術
- 推し
- 働き方
- 料理・レシピ
- DIY・インテリア
- 育児・教育
- コスメ・美容
- 音楽
- 読書・漫画
- 映画
これらのカテゴリーにピントくる方もいるだろう。無論、これらのカテゴリーは、「はてなブログ」のトップページに記載されているカテゴリーである。
単刀直入に言って、これらのカテゴリーに該当するき字を書いて、トップページに表示されるだけでもアクセス数100pvは固いと思っていただければと思う。
もちろん、それ以上のアクセス数になる場合もある。
個人的には、はてなブログのトップページに載るよりも、購読ブログの脇に表示される「こんなブログもあります」に載る方がアクセス数および読者登録数は飛躍的に伸びると思われる。
関連の記事はこちら
www.udablog.com
どのみち、記事を書くことには変わりないが、やはり書くからにはアクセス数が伸びるに越したことはないと思う。
たまには、「カテゴリー」を意識して書く日があっても、悪くないと考える。
これから書く記事がどこかのカテゴリにーヒットするとトップぺージに掲載されるので、アクセス数増が望めるという計算である。
最後に
今回は、【分析】自分のブログから見る”はてなブログ”でアクセスアップするための記事カテゴリー【個人的見解】【ブログ初心者向け】について話をした。
カテゴリーを意識しすぎるばかりに、自分が書きたい記事が書けなくなるのは本末転倒になるし、アクセス数が必ずアップするわけではないなので、あくまでも参考にしていただきたい。
それでも、悩んだときにはたまには、戦略的にき字を書いてみて、トライアンドエラーを繰り返し、自分の中で“勝てる戦略”を作っていくのも面白い。
大切なのはカテゴリーではなく、“良質な記事”であることには、何においても他ならない。
ぜひ、これからも楽しいブログライフを歩んでいってほしい。この記事を読んだすべての人の成功を祈っている。
最後までお読みいただき、誠に幸甚である。
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