はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」
例に漏れず、はてなブログの特別お題について書きたいと思う。
はてなブログさん、10周年おめでとうございます。
これからもこの素敵な環境を守って行っていただきたいです。
ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?
ブログ名:「寝ても、覚めてもブログ」
このブログ名は、ブログのことを考えすぎて眠れなくなった8月末のこと。人生で初めて、ブログを思って眠れなくなった。あの日の感覚を決して忘れない。
「こんな記事が書きたい」「こんなテーマを試してみたい」「この企画面白いんじゃないか」そんなワクワクした気持ちを今でも忘れたくないなと思い、「寝ても、覚めてもブログ」にした。
今後の私の生き方を反映するブログになるので、そう言った思いを込めて命名した。
みなさんも、「寝ても、覚めてもブログ」ですよね?朝起きたらまずアクセス数とか確認しますよね?笑
気持ちは一緒ですよ。
ブログは私にとって子供のようなもので、一つ一つの記事に愛情を込めて公開しています。少しずつ記事も増えて、読者も増えて、ブックマークもスターも増えて大きくなる姿はまさに子供の成長に似ていると感じています。
この「寝ても、覚めてもブログ」が同じく10周年を迎える頃には、どんな景色を見せてくれるのか、いまから楽しみです。
ハンドルネーム「omuzig」「ぽん」の由来
ハンドルネームは二つあって、「omuzig」と「ぽん」です。
「omuzig」について
「omuzig」は特にこれと言った理由はないもの、大好きなキャラクターがいて、そのキャラクターの名前を英語にして逆さから読んだものです。
そうです。「gizumo」(ギズモ)です。ピンと来る方、いますかね?
スティーブン・スピルバークが製作した「The Gremlins(原題)」という可愛い生き物が暴れるホラー映画があるのです。そのギズモが好きでよくグッズを集めていました。
何のサイトか忘れましたが、ユーザーネームを設定するときに、「gizumo」がすでに使われていたことがあって、「であれば、昔のように左読みではなく右読みでギズモにすればいいのではないか」と閃き、「omuzig」がこの世に生まれた。
「ぽん」について
「ぽん」は旦那が私を呼ぶときの呼称である。原型はない。実名に全く関与していないこの名前が結構好きだ。
これまで小学校や中学校でも「あだ名」に縁がない人生を送ってきた。時に作ってくれた貴重なあだ名を大切にしたいと思う気持ちは今でも変わらない。
みなさんも「ぽん」「omuzig」好きに呼んでいただいてかまわない。
はてなブログを始めたきっかけは?
はてなブログを始めたきっかけは、他のブログサービスに満足できなかったからである。笑
正直にサービス名を言うと、昔はseesaaブログをずっと更新していた。しかし、ブログを長く続けても、アクセス数が上がらず、ブログ面白くないなーと思っていたときに、「はてなブログ」を知った。
当時、本格的に収益化も考えていて、WordPressへの移行も考えていたので、そのステップとしてはてなブログで経験を積もうと思ったのがきっかけである。
今は正直WordPressよりも、はてなブログに入り浸っている。笑
はてなブログとWordPressとの差分は、過去に熱く語ったので、よろしければ読んでいただきたい。
はてなブロガーの「今週のお題」や「ブックマーク」「読者登録」「スター」などブログが楽しいコンテンツが盛り沢山で、ロンリーなブログライフがまったくロンリーではなくなった。
これからもはてなブログの恩恵に肖りたいと思う。
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自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?
特にお気に入りの記事は、これかなー。
自分の好きなことを書く楽しさを教えてくれた記事です。それまでは、結構ユーザー(読者・訪問者)を意識した記事を書いていて、正直自分のキャラ作りに疲れていたのだと思う。
もう好きなものを好きなだけ書いてみようとキーボードに手を伸ばしてもう無我夢中で3時間くらい書いていたと思う。
そこから「好きなものを書く」をこのブログのコンセプトにしたら、ブログがますます好きになった。
そのきっかけと気づきを与えてくれたこの記事に感謝である。
ブログを書きたくなるのはどんなとき?
ブログを書きたくなるのは、四六時中である。それこそ、空き時間があれば、ずっと書いていきたい。いつか有給休暇を使って、1日フルでブログを書いてみる日を作ってみたい。どんな記事ができるのか。
ちなみに、真面目な回答をすると、
- 面白いアニメを紹介したいとき
- アニメで感銘を受けたとき
- イラスト検証シリーズをしているとき
- 美味しいものの情報をゲットしたとき
- 外食した記録を発信したいとき
- ワンコに何かあったとき
- 今週のお題が更新されたとき
- テレワークで面白そうなネタを発見したとき
- ブログ作成ポイントでためになりそうなネタを閃いたとき
こんな感じです。
常に日常生活でアンテナを張っているので、一瞬一瞬がブログを書きたいときです。そう、寝ている時でも。
下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?
下書きに保存された記事は・・・なんと33!
これだけで、1ヶ月分の記事数になる。ちなみに毎日下書きは増えているので、消化不良の子たちなのである。
試験が終わったら、お腹いっぱい記事を書いて、みんなに楽しんでもらいたい。
自分の記事を読み返すことはある?
それこそ、毎日読み返している。自分の文章力はまだまだなので、気になるところが多くある。
それに毎日読者さんやスター・ブックマークをいただいた方々のブログを読んで、気づきを得るので、そこでテコ入れのために、記事の読み返しは行う。
仕事ではないものの、PDCAサイクルはしっかりと回していきたい。
書きっぱなしもいいかもしれないが、それだと個人的にはいい記事は生まれないと思う。
書いて、振り返りを行うからこそ、自分の記事や文章の癖が見えるのであって、新しい記事を書くたびに、必ず前の記事よりもいい記事が書けるとは限らないと自論として思う。
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好きなはてなブロガーは?
この人!と心に思い浮かぶ人が何名かいて、名指してご紹介をさせていただきたいが、ご本人の許可も頂いていないので、ここでは割愛させてほしい。
強いていうのであれば、私がスターを返していたり読者登録をしているあなたのことである。
いつもありがとう。好きです。(告白)
これからもたくさん記事を読んで、ブログにお邪魔馳せていただいて、スターをいっぱいつけますので、どうかブログを続けていただけると幸いです。
はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?
冒頭にも書かせていただいたが、まずは感謝の気持ちしかない。
ブログライフで彷徨っていた私を救ってくれたのは、大袈裟ではあるが、「はてなブログ」である。言い過ぎではなく、「はてなブログ」がなかったら、私は今頃ブログをやめているし、他のことで努力していたと思う。
ブログを曲がりなりにも書き始めて約3年ほど経つが、やはりブログが好きである。
10年前は何してた?
10年前、そうですね具体的に言うと年齢がバレるので(ブログの世界ではエイジフリーでいたい)詳しくは言えませんが、恋愛に生きていました。(笑)
あとは、ひたすら親に手紙を書いていましたね。親孝行だと思って毎月手紙を書いて、ほぼ2ヶ月に一回は帰省していました。
今思えば、もっと帰っていればよかったし、あんなに気軽に帰られる環境でなかった。(コロナ的な意味で)
いまだに生まれた初孫を見せられていない悔しさもあるので、一刻も早く帰りたいです。
この10年を一言でまとめると?
この10年は激動の時代だった。
就職、転職、結婚、出産、住宅購入、車購入、ペット購入と駆け巡った。ちなみに、結婚から出産は旦那とで出会ってから四年で第一子んに恵まれたので、本当に目まぐるしく時間が過ぎていった。
こう振り返ってみると、旦那と出会ってからブログを書くようになったことに気がついた。前の会社では本当に激務で、仕事中に鼻血が出るほどで、文字通り朝から晩まで働いていた。若いからこそできていたが、今は絶対無理である。
朝の六時から夜の十一時まで仕事をした日もあった。クレーム対応で深夜三時まで会社に一人残り電話対応をした日もあった。当時は本当に辛くて自分がいる意味さえ見失っていたが、旦那によって救われたのは事実である。
あの頃は「ブログをやる」ことすら頭になく、使用の携帯電話を充電する余裕もなく、パソコンすらなかった。
今思えば、旦那と出会えたことがすべてのブログの始まりであり、はてなブログとの出会いだと気がついた。
最近は間近に控えた試験で余裕がなくなっており、些細なことでぎくしゃくすることも多くなった。5分後には元通り仲直りできているが、こうして本音で言えるのも今まで付き合ってきた人の中で、なんだかんだ旦那しかいなかった。
話が脱線しすぎたが、旦那との出会いがはてなブログとの出会いのきっかけだということに気づかされたのは大きい。
こらからも将来の伴侶として恥じない一生を添い遂げたいものだ。
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最後に
この質問記事、めっちゃ楽しかった。本当に楽しかった。みなさんも、ぜひ書いてみて。本当に楽しいから。
ブログ楽しい。発信すること、記事を書くこと、感じていくこと、形にすること、全てが楽しい。
最近勉強ばかりで煮詰まっていたので、本当にいい息抜きの気分だった。
改めて、はてなブログさん10周年おめでとうございます。これからも私たちが生きるこの環境を守って行ってください。
ブログがあるからこそ、救われる人もいる。輝く人もいる。反対にブログで傷ついてしまう人も悲しいがいると思う。しかし、すべての人にとって、ブログが幸せをもたらすツールとなってほしいと切に願う。
そしてあわよくば、記念品ください。笑
本当に、楽しかった!!!
おわりっ
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