はじめに
使えるか分からない言い訳シリーズ 15選
1.「マナーモードでした」
2.「電源が落ちていました」
3.「勝手に再起動していました」
さきほどの言い訳と同様である。
どの言い訳もそうだけど、管理者からすると「携帯電話の管理をしっかりしてよ」と言われそうなものばかりだが、端末よってはいきなり電源が落ちるものがある。
それは端末が悪いのではなくて、十中八九使い方によるものが多い。
ブラウザ開きすぎ、アプリ開きすぎ、キャッシュたまりすぎだとさすがの高性能のスマホも「もう無理」といって再起動を起こす場合がある。
そんなときには、この言い訳を使おう。
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4.「Wi-Fiの調子が悪くて」
また、電話でなくメッセージなどがうまく受信できなかったり遅れて受信が起こった場合は、この言い訳が通用するかもしれない。
5.「資料作りに没頭してました」
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6.「会議に出ていました」
7.「トイレに行っていました」
8.「お茶汲みに行っていました」
在宅勤務であると、家で飲む飲み物は基本的にはキッチンから調達することだろう。
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9.「宅配便が来ていました」
10.「家に営業が来まして」
11.「パソコンが急にフリーズしてしまって」
パソコンが急にフリーズして着信どころでなかった、というのは切迫感と緊張感がある言い訳だ。
それに、もう少しで完成!という資料まで消えてしまったときには、本当に着信なんてそれどころではない。
現実ではなるべく起こってほしくないが、言い訳には相応しいかもしれない。
仕事をしていたことを暗に示すことができるし、資料(完成物)もどこか遠いところに行ってしまったので、「提出して」と言われても対応できないと答えることができる。
12.「親から電話がかかってきまして」
他の電話に出ていて会社からの着信に出られないのは、人間の耳が二つしかないからだ。
どうしようもない。二つの電話に一度に出られるのは聖徳太子くらいだろう。
それに、親からの電話ということであれば、上司も同僚も「それならば」と思うだろう。「身内に不幸があったのか?」「急にかける用事とは?」と相手が色々と想像を膨らませてくれる。
仮にかかっていなくても、妙な心配をしてくれる日本人の心の優しさをついた言い訳である。
13.「別の部屋に業務用携帯電話を置きっぱなしにしていました」
これは会社で天然キャラの人であれば使えそうだ。
例えば「トイレに起きっぱなしにしてました」と言えば「トイレにまで会社の携帯電話を持っていってくれたのか、勤勉なだな」と思ってくれるかもしれない。
せっかく持っていったのに置いてくるなんて、お茶目だなと思われれば勝ちである。
ただ、天然キャラでない人であれば「しっかりしろよ」と、思われて終わりなので、使い方は気を付けたいところだ。
14.「スマホのOS更新をしていました」
スマホのOS更新のために一時的にスマホが使えないときがある。
このときは、何をしてもOSの更新が終わらない限りは何もできないので待つしかない。
これを言い訳にするのも時としてはありである。この間にもしも着信があった場合は、電源が落ちていたときのパターンと同様で不在着信となる。
基本的にはOSの更新はスマホを使わない夜などに行いたいところであるが、やむ無く業務中に更新が始まってしまったときにはこの言い訳を使用しよう。
OS更新はスマホを快適に使うために必要なことなので、お知らせが来たときにはやっておこう。
15.「携帯電話の調子が悪くて」
最後はこれだ。何も思い浮かばないときは、とりあえず携帯電話のせいにしておくのもありである。携帯電話は精密機械である。パソコンやエアコン、他の機器のように故障は少なからず発生しうるものである。
ときには通信の不具合で、通話が困難な場合も使い方によっては生じる。自分の怠慢で電話に出られなかったことを携帯電話に罪を擦り付けるのはいささか良心が痛むところではあるが、自分のみを守るために犠牲になってもらわざるを得ない。もしもこの言い訳を使ったのであれば、必ず携帯電話へ謝罪を入れていただきたい。
最後に
いかがだったろうか。一番良いのは、かかってきた電話を数コール以内でとることであるが、当然常に携帯電話を肌身離さず握りしめているわけにはいかない。
そんなときに、自分の中で「これ」というキメトークを事前に用意しておくと、焦って変なことを言わないで済む。無論、サボっていたことがバレにくくなる。
サボるのであれば、意を決してサボることがばれるリスクも同時に背負うべきである。参考になれば幸いである。以上。
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