はじめに
前回、愛犬がごはんを食べなくなった件について話をした。結果、おそらく仕事と育児にかまけて、愛犬への愛情が不足していたことを反省し、子供と同じくらいかまってあげたところ、見違えるようにごはんを食べるようになった。
犬が再びごはんを食べなくなった(part2)
しかし、悲劇は再び訪れた。
またご飯をフルで一食残すようになってしまったのだ。これは緊急事態。しかし、今回は愛情不足ではないはずだ。答えは愛犬しか分からないが、いままで以上に愛情を注いで毎日過ごしている。娘と同じくらいの時間を費やして遊んでいる。(体力は常に限界)毎日の散歩は欠かさずしているし、飽きないように昼休みの少ない時間を使って、散歩の時間を増やしている。時間があれば、日向ぼっこをしたり、新しいおやつをやおもちゃを買ったり、ドッグランにも連れていった。これは、病気なのか?
そこで、愛犬の生活を見直してみることにした。
毎食、餌皿に餌(ロイヤルカナン!高い!ブリーダーが高い餌をあげるからだよ・・・)をよそって、床に置く。しかし食べない。匂いを嗅ぎはするが、口は付けない。そうこうしているうちに、娘が目をキラキラさせて、餌皿を高々と持ち上げる。そして毎食恒例の豆まきが始まる。我が家では毎日が節分だ。毎日が2月3日だ。エンドレスエイトみたいなことを言っているが、恒例すぎて、もう娘の餌撒きに何も感じなくなってしまった。床にばらまかれた餌は食べる。
つまり、床の上が食べやすい?そして、餌皿が原因なのか?
我が家の餌皿は銀のアルミ製のものであるが、これを娘が盛大にひっくり返すので、結構な騒音がする。この「がーん!」という音が愛犬のストレスになってしまっているのではないか。そう考えた。そして、この銀皿、しばらく洗ってないかも、という事実に気がついた。
犬には私たちの何倍といった嗅覚がある。目には見えていない汚れでも、犬にとっては、例え自分の唾液でさえも洗われないと違和感を感じるのだろう。劇的に改善した。申し訳ない、愛犬よ。
〇〇を変えたらすぐに改善した話
以上、「餌皿を変えたらすぐに改善した話」」だった。初めて犬を飼う私にとっては、毎日の愛犬の変化が気になって仕方がないし、ノウハウもないので、毎日が戦いのようだ。これが生き物を飼う責任である。
もしも愛犬が餌を食べないような事象に遭遇した時は、「最近いつお皿を洗ったけ?」と思い出してほしい。病院に行かずとも解決できることがあるかもしれない。
ちなみに、今回参考にさせていただいた記事はこちらです。
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