はじめに
みなさま、こんにちは。
ブログ楽しんでいらっしゃいますでしょうか。
今回は、ブログ好きにオススメしたいお仕事を紹介します。
ブログ好きは、きっと文字が書くことが好きだったり
いろいろ調べものが好きだったり、
発信することに興味を持っていたり、
本当はあまり人と関わる仕事が得意でない・・・
そんな方が多いのではないでしょうか。
ブロガーさんの特性を活かした職業を10個ご紹介していきます。
箸休めに呼んでいただけると幸いです。
ブログで得たスキルを活用して他の仕事でこ活躍できると
もっとブログが好きになるはず!
ブログ好きにおすすめなお仕事
記事ライター
これは言わずもがなですが、本格的な記事ライターはすごくおすすめです。
すでにブログで、基本的なライティングスキルは身に付いていることでしょう。
すぐにでも報酬をもらって記事ライティングができると思います。
本業でライターとして飯を食べられるのは本当に尊敬に値します。
私もかつてはクラウドワークスで月五万ほど貰ってました。
成功報酬型が多いので、結果にコミットしたい方やがんばったら頑張った分だけの報酬が欲しい方に向いていると思います。
小説家
文章を描く能力を活かして、小説家にチャレンジするのはどうでしょう?
芥川賞、直木賞などもしかしたらビッグタイトルも狙えるかもしれません。
文章を書くことができる人は、往々にして頭の中である程度文章を組み立てることができる人です。
ブログライティングと求められるスキルは異なるかもしれませんが、日頃の思いを形できるチャンスです。
書き始めると意外と文章が沸いてきて、あっという間にラストまで書けるかも!
初めから長篇にチャレンジするのはハードルが高いと思うのでまずは短編で様子を見てみてもいいでしょう。
出来上がった作品はぜひネットに公開をしたり、コンテストに応募してみましょう。思わぬチャンスをつかめるかもしれませんよ。
絵本作家
たくさんの文章は少し苦手だな…という方には絵本作家もありだと思います。
絵本の情報の9割はイラストからになります。
難しく考えず、感性のまま文字に起こすことができます。
絵本は短くシンプルな展開と文章がメインなので、気軽な気持ちで作り始めることができます。
まずは一冊。あなたの世界でたったひとつのオリジナル作品を作ってみませんか?
コピーライター
凝縮された言葉にメッセージを込める究極の営みと言っていいでしょう。
テレビや広告などのメディアにおいてはコピーライティングは切手も切り離せないものがありますね。
コピーライターの仕事はクラウドワークスなどでも募集されているので、初心者でも気軽に応募して参加することができます。採用基準は、発注者の中にしかありません。逆にそれが、初心者でも採用される確率を上げていることになります。発注者は、「いいコピーライティングが欲しい」わけであり、「経験者のコピーライティングが欲しい」訳ではありません。
むしろ、経験者にない視点は初心者にしかないので、強みなります。
少し前に芸人や芸能人がテレビ番組の企画でコピーライティングを実際に応募してみて採用された事例もありました。(テレビだからかもしれないところもありますが)初心者でも強い容赦の心に響けば勝率はゼロではありません。
どんどん参加していきましょう!きっと、誰かの心に響くコピーライティングがきっとあるはず。
シナリオライター
最近注目され始めているこちらのお仕事も、ブログライティングのスキルを活かしてできるものです。
シナリオライターとは、テレビやドラマの脚本家をイメージされる方も多いかもしれませんが、実はもっと私たちの身近なところにあります。
例えばYouTubeで最近よく見るようになったオリジナル漫画や雑学などを紹介する漫画。これらはシナリオライターの手によって作られています。
またゲームのシナリオ(RPGやノベルゲームなど)でもシナリオライターが活躍できる場面はあります。
他にも何か一定のストーリーを持ったものであれば、シナリオを作ることでスキルを発揮できます。
自分が作ったものが世の中に広く親しまれていくのは、きっと嬉しいことでしょう。
YouTubeなどをよく見る人であれば、取っつきやすい職業かもしれません。
作詞家
思いを文字に起こすのであれば、作詞家という仕事もあります。
歌にもブログと同じように伝えたい確固たるメッセージがあり、伝えたい対象者(リスナー)が明らかになっている場合が多いです。
ブログと同じ構成であるのであれば、あなたのライティングスキルも決して無駄にはならないことでしょう。
ある程度歌詞は自由度をもって作ることができるので、自分の表現の世界を広げるいい方法になります。
新しい自分の気持ちの発見もあるかもしれません。
ブログライティングをしている人は、感受性が強く何か物事を発信したいという欲が強い方が多い傾向があるように思われます。
日頃感じていることや伝えたい思いをメロディに乗せて、発信してみませんか?
リサーチャー
ブログを書いている人は、何かを検索することに長けているでしょう。
それもそのはず。
ブログを始めるに当たって、多くの不明点があり、それをネット検索して解決していたことがあったと思います。
ブログを始めてからもたくさんの壁にぶち当たり、その度に自分自身で調べて問題解決をしたのも、昨日のことのように思い出せるでしょう。
そうです。ブロガーは調べることの天才と言えるとおといます。
ブログ自体が個人的なソロ活動である人が多く、複数人で動いてブログを始めようとする人の方が圧倒的に少ないと思います。
そこで培われたのはものを調べる能力。
まさにリサーチャーとしての素質は十分なものと思います。
ブログで無駄になることはほぼないと信じています。
ブログで習得した知識と経験と能力を活かして、活躍のばを広げていきたいですね。
求人製作
意外と盲点なものの力を活かせるのがこちらの仕事ではないでしょうか。
他の仕事と同様に、メッセージがあり、伝えたい相手がはっきりしているので、ブログライティングの力を十文に発揮することができる仕事です。
ブログと少し異なるのが、求人広告の場合文字数制限がかなり厳しいことだと思います。
ブログ記事は何文字以上と言う制限がありますが、逆に求人広告は何文字意外という制限がある場合が多いです。
特にウェブの求人よりも紙媒体の求人の方が文字数制限が厳しい場合がほとんど。
しかし、そこにブログで培ってきたワード選択のセンスや“伝える書き方”が生かされてきます。
ブログと同じように「響くメッセージ」や「響くワード」を他の求人広告(強豪他社)から勉強することもできるので、どんどんと自分のスキルを伸ばしていけると思います。
文字起こし
文字起こしはシンプルに、録音などから文字に起こしていく仕事です。
録音された文字をそのままそっくり文字に移し変えていく案件もあれば、ある程度要約して文字に移し変えていく案件もあり、要望によって形態は変わってきます。
人が言った言葉をそのまま文字にするのは、予想以上に大変です。
話慣れている人であれば伝えたい事柄をまとめて分かりやすく話してくれますが、なかなか全員がそうではないことも。
さらに、意訳して要約する場合も前後で文脈が通るようにまとめなければならないので、読解力を試されるシーンもあります。
どちらにせよ簡単な仕事ではないことは確かですが、ブログライティングで築いてきた「文章を作る」という力は多いに発揮できる職業と言えるでしょう。
詩人・ポエマー
最後におすすめしたいお仕事は、詩人・ポエマーです。
ブログを書いている人のほとんどが、完成が豊かで独創的でクリエイティブな考えを持つことが多いと思います。
何もないゼロの状態から記事という製作物を作り出す過程は、詩を作る行程に似ているところがあるのではないでしょうか。
日頃ブログ作成に当たって感じていること・考えていることがあると思います。
詩という新しいかたちに産み出して、またブログで発信しても面白いかもしませんね。
最後に
以上、ブログが好きならオススメになるお仕事のご紹介でした!
せっかくブログで培ってきたスキルをブログだけにとどめておくのはもったいないです。
ぜひ自分の世界を表現できる媒体をいくつか持って、より発信する楽しさを味わってみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
みなさんのブログライフがもっと楽しくなりますように!