アニメ、好きですか?
私は大好きです!
本ブログのタイトルのように、「寝ても、冷めても」アニメ好き。
小さい頃からアニメで育って、方時も離れることがなかったアニメ。
全盛期は寝る時間を削って毎期20タイトル見ていました。
私目線ではありますが、見て損なし・むしろ見るべきオススメアニメを
50タイトルご紹介します!
ちなみにランキングではないので、順番は気にしないでください。
それでは、どうぞ!
- 新世紀エヴァンゲリオン
- CLANNAD
- Air
- 神様になった日
- 廻るピングドラム
- メイドインアビス
- 魔性少女まどか☆マギカ
- Fate/stay night
- あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。
- ギルティクラウン
- マクロスF
- めぞん一刻
- ひぐらしのなく頃に
- STEINS;GATE
- ODD TAXI
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
- 冴えない彼女の育て方
- 少女革命ウテナ
- ユリ熊嵐
- 涼宮ハルヒの憂鬱
- ジョジョの奇妙な冒険シリーズ
- 鬼滅の刃
- オーバーロード
- ゴブリンスレイヤー
- 物語シリーズ
- Angel Beats!
- 盾の勇者の成り上がり
- 夏目友人帳シリーズ
- サイコパス
- 氷菓
- Re:ゼロから始める異世界生活
- 一騎当千シリーズ
- カードキャプターさくら
- 地獄少女シリーズ
- LUPIN the Third -峰不二子という女
- 王ドロボウJING
- 最終兵器彼女
- ローゼンメイデンシリーズ
- ヤミと帽子と本の旅人
- ふたつのスピカ
- 日常
- おにいさまへ…
- モノノ怪
- RAINBOW 二舎六房の七人
- 花咲くいろは
- あの夏で待ってる
- ヨルムンガンド
- 蟲師
- 惡の華
- 輝く世界の明日から
- アニメ見るなら!おすすめサービス
- 最後に
新世紀エヴァンゲリオン
言わずと知れた、日本のアニメの代表。
2021年に新劇場版が話題となりましたね。
社会現象にもなった作品。
ようやく物語が完結し、青春時代も区切りがついた気がした。
聖書との絡みや世界観がイチオチシです。
これまでショートカット=アクティブ、ロングヘアー=おとなしいという概念を覆した作品でもあるようです。
もう、20回以上は劇場版を含めて見た。
使徒の名前を覚えるのが好きだった。
聖書とか調べまくって、厨二感満載だった。
CLANNAD
個人的には一ノ瀬ことみちゃん押し(能登麻美子押し)だったけど、アフターストーリーで潮ちゃんに。
涙腺がぶっこわれました。
潮ちゃんもいいけれど、智也がお父さんと心を通わせるところもみどころ。
というか、全部見所。
シナリオライターを本当に良い意味で恨みたくなるほどの感動作です。
話数が多いので見る時は気合がいるかもしれませんが、安心してください。
一気に見れるので。
全部見れたら、あんぱん食べましょう。
自分にご褒美です。
勉強に手がつかなくなったのは良い思い出。
Air
ラストが「あー、やっぱりそうなっちゃうかー」って切なくなるものの、愛の温かさを実感できる涙腺崩壊系。
みんな、幸せになってねの一言です。
時を超えて、ようやく出会えたんだもの。
幸せにならなくちゃ。
夏に見たくなるアニメです。
オチを知ってみるからこそ1話から胸に込み上げるものがある。
神様になった日
廻るピングドラム
監督が大好き。いくにさん。
一度で良いから彼の頭の中を覗いてみたい。
かわいいペンギンが出てくるアニメと思いきや結構真相心理の話とか現実の事件のオマージュとか、そういったことを匂わせる描写が好きな方はたまらないはず。
癖になるキンクリの登場シーンは後述の少女革命ウテナが前身だね。
ひまりちゃんかわいいよ、ひまりちゃん。
世界線変わる系が好きな人にもいいかも。
映画の「バタフライエフェクト」みたいな終わりだけど、みんな幸せならそれでいい。
結局ピングドラムって何?って感じたら、3回見よう!
答えはそれぞれの心の中でいいと思う。
メイドインアビス
箇所箇所でしっかり泣かせてくるずるいやつ。
まさにダークファンタジー。
かわいいイラストなのに内容が結構エグいのがなんともいえず。
2020年衝動買いした漫画は知り合いもはまる。
「ハクメイとミコチ」みたいな世界観かなと思ったら、とんだ穴潜りアニメだった。
取り返しがつかないからこそ、物語は面白くなるみたいなことを作者のつくしあきひと先生は言っていた。
彼は生きた伝説だと思う、ある意味で。
どうか、逮捕されないで。
それだけ。
漫画は通常の漫画と異なり、カラーをモノクロ印刷した感じなので、立体感はあるものの「ここどんなかんじ?」「カラーになるとどうなる?」と気になる。
アニメになって早くカラーで動くリコとナナチとレグを見たい。
劇場版は年齢制限かかるのは致し方ないと思う。
ミーティとプルシュカの話は本当に胸が苦しい。
けれど、心の中でみんなで冒険してるよね。
つくし先生、せめて救いをくださいませ。
魔性少女まどか☆マギカ
2011年の放映以来、未だに色褪せることのない名作。
いつ、主人公の鹿目まどかが魔法少女になるの?とはらはらドキドキ。
ファンの間で「マミる」は日常言葉になっていった気がする。
これも世界線を越える系のアニメ。
キャラクターデザインの蒼樹うめ先生の優しいタッチと劇団イヌカレーの作る独創的な世界観と監督の虚淵さんの攻撃的な作品作りが最高の傑作を産み出した。
早く、次の劇場番が見たい!よろしく!
Fate/stay night
カッコイイ!見た瞬間これだった。
Fateはstay night派です。
友達の間でも話題になって、みんなで集まって朝まで見たのは良い思い出。
そのくらいイカしてた。クールだった。
(原作が○ロゲなのは意外と知られていない)
「そなたが私とのマスターか」は身内の間で流行った。
セイバーの「インビジブル」がずるい!でもカッコイイ!と心底思った。
アクションシーンも素敵だった。
あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。
映画化もされて、世間が認めた作品だと思う。
登場人物の「あんじょうなるこ」のあだ名に、絶対みんな一度はドキッとしたはず。
(みんな同罪ですよ)
ラストがやっぱり最高なんです。
メンマちゃん、よかったね。
みんな、幸せになってね。
かくれんぼしたくなるよね!!!!!
ギルティクラウン
楽曲を話題のSupercellがやっていたこともあって、よくカラオケでも歌わせてもらってた。
自分はピンクの髪の女の子が好きなんだと確信した作品だった。
ラストは正直もう少しくらい報われてほしかったけど、あのラストだからよかったんだよね、きっと。
(スラムダンクが、インターハイで優勝しなかったのと同じ感じでさ)
ボイドっていうその人固有の武器を使うのが個人的に斬新だった。
イラストもきれいだし、今でも全く古さを感じない。
幼馴染みの祭ちゃんのラストには今でも胸が「あぁああぁあぁあー!!!」ってなる。
メインヒロインの楪いのりちゃんの金魚衣装が当時話題に。
コスプレイヤー泣かせだと思った。
最後まで絵も美しくて、楽曲も最高で、BGMも最高。
海外留学したときにギルティクラウンのサントラをずっと聞いていたのを思い出した。
ギルティクラウンでホームシックを紛らわしていた。
マクロスF
めぞん一刻
アニメ界の日本代表クラス。
最早重鎮。
向かうところ敵なし。
めぞん一刻の音無響子さんの嫁にした男性は日本に何万人くらいいるのだろうか?
話数は長いけれど、この長さが良い。
最近のアニメは結構ワンクール、ツークールで見切れるのは良いけれど、やっぱり話に深みがあるアニメが恋しくなる。
この長さが良いのです。
これくらいの紆余曲折がないとラストが盛り上がるにも盛り上がれない。
フェニックス(高いフィギュアメーカー)からも最近白無垢の音無響子さんのスケールフィギュアが出されたりと、まだまだ人気は冷めない。
将来の伴侶には「私より先に死んでね」と言いたい。
だって、寂しいよね、一人残ると。
であれば、私が長生きするよ。ぐすん。
ひぐらしのなく頃に
正直未だにトラウマシーンが忘れられなくて、よく音を消して見ていたのも良い思い出。
たまたま居合わせた父に、ちょうど過激なシーンを見られ、子供の成長を心配されたのも良い思い出。
結果的にみんなハッピーになったのでよかった。
(いま放送中の業のラストはまだ不明)
これも世界線系だったのかと、ことごとくセカイ系が好きなんだと認識もさせられた。
りかちゃまががんばって、正解のルートを探し出した時は感動した。
三四には幸せになって欲しい。
お子様ランチの旗たくさん集めてね。
STEINS;GATE
私は、じと目好きだけどなぁ。
伏線も回収されて、スッキリばっちり。
こんなにフラグ立てておく?ここも伏線だったか!と感心させられます。
主人公のマッドサイエンティスト鳳凰院キョウマが命を懸けて戦っていき、挫折もしながら立ち直る姿には胸打たれる。
心の葛藤も本当にぐっとくるものがある。
シュタゲを無くして、日本のアニメを語れるか?というくらい押しアニメ。
もう10回以上は見た。
ODD TAXI
モルカー系かなと思いきや、ごりごりのハードボイルドだった。
「なぜ動物なのか?」がラストでしっかり解明されるのが面白いし、ラストシーンも含みがあって良い。
実写化はしないでほしい。(全部CG?(笑))
バラバラだった登場人物たちが繋がっていったりするのが興味深い。
まるで小説を読んでいるようだった。
現役のお笑い芸人たちが声優をやってるのもなかなか。
アニメは見た目で判断できんな。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
年月を経て、ようやく完結してくれた。
「ホワイトアルバム」みたいに、なんだか歯切れが悪い感じの終わりに個人的には感じたけど、逆に現実味があってそれがリアルでいい。
千葉都市モノレールのラッピング電車にはやられた。
「僕妹」もそうだけど、千葉に根付いたアニメは結構名作揃いな気がする。
冴えない彼女の育て方
通称「サエカノ」。
キャラクターたちが、みんなかわいい。
そして個性も素敵。
正直、タイトルだけ見て「なんだハーレム系か」とリアルタイムで見ずに嫌煙していた自分を殴りたい。
一話を見て一気見したので、許してほしい。
ストーリーとしては完結したものの、各社フィギュアやらくじ商品やらも定期的に出ているので、まだまだ人気は衰えない。
個人的には、澤村・スペンサー・英梨々。
イギリス人なのにツインテールで薄い本書いているとか最強じゃない?
みんなは誰推し?
少女革命ウテナ
小さい頃に見て、忘れられずに大人になっても未だに見続けている私の中の普及の名作。
正直、一回見ただけじゃおいてけぼり感はあるけれど、見れば見るほど深みが増すスルメのようなアニメだ。
ウテナがとにかくカッコよかった。
学園の生徒会の雰囲気も素敵だった。
登場人物の心理描写とか小物の使い方とか色の使い方とか、他のアニメにも通じるような演出があって本当に見ていて飽きない。
「廻るピングドラム」の幾原監督の作品。
まだ独特の動物のキャラクター「チュチュ」というおサルさんがでてくるのも彼の作品らしい。
アニメ化すると本当にイクニワールドに連れていってくれる。
「かしらかしら、ご存じかしら~?」は自分の中でマイブームだったけど、多用しても案の定誰も気づいてくれなかった。
やっぱり、ピンクの髪の女の子が好き。
各キャラクターの個性もよく描かれていて細部にまでこだわっているのが嬉しい。
綿密に練られた作品に制作陣営の愛を感じる。
ユリ熊嵐
ユリ熊嵐も、幾原監督の作品。
涼宮ハルヒの憂鬱
いとうのいぢ先生のイラストも素敵。
親に隠れてハレハレユカイを練習したのは内緒の話。
セカイ系が走り出したきっかけのアニメかもしれない。
ある意味で、「ハルヒ以前」「ハルヒ以後」で日本のアニメの文化が変わった気がする。
同時期にやっていた「らきすた☆」も後押しをして、アニメ文化に拍車がかかったと思っている。
「憂鬱」という感じを練習した人、挙手してください。
ジョジョの奇妙な冒険シリーズ
ジョジョこそ、説明は要らないかもしれない。
アニメというか、もうアート。
芸術作品に近いと思う。
不死身、不老不死と名高い荒木飛呂彦先生。
年々若返っていくの、なんなんですかね?
独特の世界観が私たちを興奮させてくれる。
ジョジョ立ちは一回くらいやったことあるよね?
個人的には「スターダスト」が好みだけど、全部オススメ。
本当に見て損はないし、ジョジョ好きで悪い人は見たことない。(私調べ)
好きなキャラクターはイギーです。南無。
あなたは何部が好きですか?
鬼滅の刃
人の人生を変えるくらいに。
劇場版も言わずもがなで、あれはあれで良いと思った。
泣かせにきてる感は、嫌いじゃない。
冬アニでの続編期待しています!楽しみしてます!
オーバーロード
正直ノーマークだったけれども、オススメされて見たら思いの外ハマってしまった。
思い込みは、良くない。
こんなカッコいい作品を見ないで死ねるか!
お金があればアインズさまの等身大フィギュア(世界生産限定300台?)を書いたかった。
買って、同居人を驚かせたかった。笑
なろう系なんだけれども、なろう系らしからぬ正統派のアニメという感じがした。
完全オリジナル劇場版が近日公開されるらしい。
コロナがなかったら絶対観に行っている。
ゴブリンスレイヤー
これも知り合いがオススメして見たらハマった。
二期制作の話を聞いてかなりテンション上がっている!
ゴブリンを倒すことだけに一生を捧げる男の話。
素顔が未だ分からないのがすごくいい。
このまま素顔が見えないままでいて欲しい。
カカシ先生も五条先生もなんがかんだ顔出ししちゃったし、
ゴブリンスレイヤーの主人公くらいは妄想のままでいさせて。
(スレイヤーズじゃあないよ)
結構ごりごりゴブリンを倒していって、容赦ない感じもグッド。
物語シリーズ
化物語をはじめとした物語シリーズは、斬新だった。
小説の世界(作者の西尾維新の頭の中)をこれほどまでに鳥肌が立つほど洗練してアニメ化をしたシャフトすごい。
そして、鏡の前で一度はシャフ度やったことあるでしょう?
あと、キスショットのフルネームを覚えようとしてがんばったことあるでしょう?
わかるよ。すごく。
個人的には千石撫子が押しです。
テーマソングの「恋愛サーキュレーション」は今でもテレビで使われるのを聞くし、ダンスもニコニコ動画で流行ったりして、一気に人気が広がったかんじ。
世界観がいいね。
斬新な絵はどこまで観ても飽きなかった。
「なんでもは知らないよ。知ってることだけ」
言ってみたけれど、一度も周りからは突っ込まれたこと、なかったなぁ。
伝説はあの歯ブラシのシーンだと思う。
放送中止になるのではないかと心配した。
よくやった、と思った。
(おそ松さんの1話とは違う達成感)
Angel Beats!
これも私大好き「だーまえ」こと麻枝准さんの作品。
いまや有名になったLiSAがアニメの挿入歌を歌っていたのが懐かしい。
学園にNPCがいるのも斬新だったし、願いを叶えて消えていくのも新鮮だったし、天使を倒すっていう謎の目的が気になって、結局最後まで見てしまうよね!
オープニングも素敵。
いまでもあのピアノのイントロは心を震わせてくれます。
盾の勇者の成り上がり
なんだ、なろう系かと高を括っていた自分を戒めたい。
たぬき耳のヒロインとか、巨大な鳥になるロリ娘とかなんだか情報量が多すぎて好きになってしまった。
勝手に異世界に召喚されたのに、だめな勇者のレッテルを勝手に張られつつも、結構努力してきちんと評価された結果になったのは気持ちよかった。
努力は報われる、悪いことをすると痛い目を見るというシンプルなメッセージも嫌いじゃない。
早く二期やってくれないかな〜。
公式サイト見たら、第三期まで決まっているのか!これは嬉しい!
制作会社さん、本当にたのんます!
夏目友人帳シリーズ
これは私の親も評価していた。
「いいアニメだね」って普通に言っていた。
最初は猫好きだし、物の怪とか好きだしくらいの気持ちで見始めて、気付いたら寝言で「にゃんこ先生」って言えるレベルで好きだし、シリーズ全部見ていた。
祖母が作った友人帳を返していくという新鮮な話も好き。
なによりも紅子さんが誰よりもヒロイン。
物の怪の書き方も優しくて、心が洗われるようだった。
こんな優しい物の怪いるのんだ、と。
アニメ全体の雰囲気も心地良くて、枚話非常にワクワクして見ていた。
サイコパス
サイコパスは会社の知り合いから教えてもらって、見たけれど結構語れるくらいは見てしまっていた。
いつかこんな未来が来るのかなと想像するのも面白い。
自分はきっとそんなに犯罪指数高くないと信じたい。
正直見始めた時からオチはなんとなく想像はついたけれども、それでも最後まで見れるのは製作陣の力だと思う。
けれども、アニメの終わり方がなんだかしっくりこず、続きは劇場版で!は、なぜか大人の事情を感じてしまった。
自分も大人になったのだ。
おっと、犯罪指数が上がってしまう。
氷菓
「わたし、気になります!」のセリフが毎回楽しかった。
最後の最後でタイトル回収してくるあたりが、本当に憎い。
気持ちよく終わりすぎるので、その快感を感じたくてついまた最初から見てしまう。
実写映画かもされたので、知っている人は多いけれど、アニメもぜひ見てほしい。
京都アニメーション制作なので、絵も綺麗だし、声優陣もキャラクターに合っているし、ちょっとした推理がとても楽しい。
一人で見ている気がしないアニメ。
一人で見ているんだけどね、寂しくないの。
Re:ゼロから始める異世界生活
これは、白鯨編が胸アツすぎて、もう言葉にならなかった。
ヴィル爺がいい味出しすぎていて、途中主人公かと思ったくらいだ。
メインヒロインでない世界の嫁的ポジションのレムがタイトル回収してくるあたりも鳥肌もの。
個人的にはベア子好きです。
なんとか主人公のスバルが生き延びられないか自分も正解の世界線を探していた。
最悪の選択をしても、最高の結果に行くために自分を犠牲にする話は本当に見るに耐えないけれども、それだからこそ応援をしたくなる。
脱線するけれども、Dr.STONEの千空と声優さんが同じと知って、放送のクールがかぶっている時はなんだかワクワクした。
早く、レムが目覚めますように。
あ、アプリも毎日やらせていただいています。(ガチャ厳しいよね)
一騎当千シリーズ
曲から入って、好きになった作品。
可愛い女の子が制服をボロボロにしながら戦う斬新なアニメだと思ったけれども、天上天下とかも好きだったからハマるのはある意味必然だったのかもしれない。
三国志の運命を背負った闘士たちが、自分の運命に逆らいながらも活路を見出していく話。
これも曲が聴きたくて、パチンコを打ったことを思い出した。
どのキャラクターも捨てキャラがいないと思う。
愛されるべきキャラクターたちばかりで、これは作者の実力がすごいと思う。
男キャラですら印象に残っているキャラクターが多い。
個人的な押しは孫策と諸葛亮です。
公式サイトを覗いたら新シリーズが2022年にやるらしい!
これも必ず見たい!
カードキャプターさくら
別名人生クラッシャーとも言われているが、私はさくらちゃんのおかげでローラースケートができるようなった。
さくらちゃんのコスチュームが毎回可愛くて最高だった。
ケロちゃんがケロベロスになるところもカッコ良くて好き。
さくらちゃんのように小学校にローラースケートで行く夢は叶わなかったけれども、それでも隠れて「レリーズ」したり、知世ちゃんみたいな製作マニアが現れてくれることを祈るのが楽しかった。
クリアカード編の続編も待っています。
高いフィギュア出すのもいいけれども、アニメもよろしくお願いします!!
地獄少女シリーズ
襟元を正されるアニメ。
人には親切にしよう、悪いことはしないようにしよう、という気持ちになる。
見始めたきっかけは、CLANNADで能登麻美子を知ってしまって、もっと能登麻美子のボイスが聞きたいと思い、彼女のwikiを漁ったときにヒットした。(もちろんマリアさまが見てる!も見ましたよ)そして、キャラデザの岡まり子さんも好きだったし、ヒットせざるを得なかった。(ゴーストハウントも癖があっていまでもたまに見ます)
地獄少女の閻魔あいの生い立ちは悲しさしかないけれども、それでも淡々と任務を果たす姿は毎回心が潰される思いである。
藁人形の糸を引かないで、と願うけれども私の願いなんて届かない。
それでも引いてしまうのは、致し方ないのかな。
枚話ごとにローソクが増えていくのが辛い。
けれども登場人物が追い込まれた環境を思えば、それが最善なのか、と。
お仕置きのシーンも見るに耐えないが見てしまう。
個人的に忘れられないのが、「昼下がりの窓」。
もうこれだけは、本当に可哀想としか言いようがない。
どうか、来世で救われて欲しい。
他にもあるけど、キリがないし、心が暗くなってくるのでここで割愛します。
LUPIN the Third -峰不二子という女
これは私ホイホイです。
斬新なオープニングと官能的なアニメーションは正直ここで見る人を奮いにかけていると思う。
内容も一般的に知られているようなルパンの話ではなく、別の世界線のような、大人のルパン。
不二子ちゃんが主人公の話。
ロリ不二子ちゃんを拝めます。
あ、危ないシーンも正直ある。
これ、深夜じゃないと無理だなって思うシーン。
これもこれでなしではないのかな。
原作とはまた違う話なのだから。
キャラクターの描かれ方が好きで、AパートとBパートの間にある一枚絵が特に好きだった。
こうした雰囲気があるアニメが特に好きかもしれない。
全体的にダークな感じもとてもいい。
ちょうど「嵐が丘」も勉強していたので二度おいしかった。
「墓場鬼太郎」のようなタッチはクセになるので、いまでも定期的に見ている。
王ドロボウJING
キャラクターデザインの岡真里子さんを知ったきっかけ。
昔テレビで見て、もう一回見たいと検索しまくって出会った作品。
独特の世界観が一気に引き込んでくれる。
毎回登場するジンガールが可愛くて好き。
劇場版も見て損なし。
正直、ジンが幼心に好きだったのだと思う。
初恋だったのかもしれない。
王泥棒として、毎回盗むものもお洒落なのがいい。
ただ金貨とか財宝ばかりでなくて、凝っているもの世界観を増している。
「キールロワイヤル」を傘でやっていた楽しい人生でした。
最終兵器彼女
漫画を衝動買いしたほど好きになった作品。
溜めていたお年玉で大人買いをした。
いまだに実家から取り寄せて読んでいるほど。
最近スピリッツでの短編?を目にして、あの話はハッピーエンドだったのだと何十年越しにエンドを迎えられた。正直もっと早く読んでおきたかった。
そうすれば、あのあとちせとシュウジはどうなったの?とモヤモヤした気持ちが少しでも晴れていた。
地球最後の恋愛というテーマが当時の自分には斬新だった。
そして突如兵器になった少女の成長と葛藤がリアルに響いた。
学校で渡されるプリントの裏の白紙のページによくちせの機械の羽の絵を描いていた。
劇場版も切なくて好きだった。
当時ネットがなくて、母に頼んでGEOでDVDを借りて見ていた。
懐かしい思い出も、ありがとう。
ローゼンメイデンシリーズ
人形なのに全てが美しい。やっぱり真紅がいちばん好きかなー。
「巻きますか?巻きませんか?」というのがいい。
オープニングテーマも新鮮で授業中もずっと脳内リピートしていた。
人形たちが戦う姿もカッコ良かったけれども、キャラデザが素敵。
ああいった衣装の登場人物は初めてだった。
一緒に真紅と紅茶を飲みたい。
ヤミと帽子と本の旅人
パソコンで夜な夜なアニメを漁っていたときに、たまたまYouTubeで見つけた私のお気に入り。
百合という概念を知ったのもこの作品だった。
ヒロインがいろんな世界線で名前を変え、役割も変えて、生きているというストーリーが面白かった。
葉月ちゃんが能登麻美子と知って、興奮した。
今思えば「一騎当千」の関羽雲長に似ているね。
のちにアダルトゲームだと知っても、アダルトゲームは別にやらないし、これはこれでこのアニメが純粋に好きだった。
雰囲気がいい。
ふたつのスピカ
これは夜中によく見てた。
というのも、当時毎週水曜日に部活終わりに夜社会人とナイト交流試合をして家に帰ってテレビをつけると「ふたつのスピカ」しかやっていなかった。
(田舎なもので、あとはテストパターンか通販番組しかなかった)
まず歌が好きだった。
「鯨」はいまだにカラオケでよく歌っている。
今表現すると「エモい」だと思う。当時私はエモいというコ言葉を知らなかった。
ライオンさんの正体も気になって気になって仕方がなかった。
府中野くんが好きだった。黒縁メガネがよかった。
なんだかんだ登場人物は過去に壁を感じていたりと共感できる部分もあって、見入っていた。
日常
これは、もう何回見たことか。
腹を抱えて笑った。
ブラック企業に勤めていた時、深夜22時に会社で一人で会社のパソコンで見て元気出していた。
よくカラオケでもオープニングソングを歌っていた。
女声もヒャダインが歌っていると聞いた時は衝撃的だった。
頭を空っぽにしたいときにぜひ見て欲しい。
絶対ツボになる回があるはず。
いままでこうしたギャグアニメを見てきたけれども日常ほど笑ったものはないかもしれない。
(「銀魂」とか「男子高校生の日常」とか「アホガール」とか「荒川ザアンダーブリッジ」とか良かったけれども)
出てくる登場人物がシュール過ぎて好き。
おにいさまへ…
これは知っている人はあまり多くないけれども、名作だと思う。
日本に存在した過去の学園の様子がうかがえる貴重なアニメだと思う。
例えると、他のアニメはテーマパークだけれども、「お兄様へ・・・」は博物館とか図書館とか歴史展示館とかそんな感じ。
古き良き日本の恋愛模様というか慎ましい時代というかしおらしい女性像というか。
お兄様に手紙を書き続ける話だけれども、実は実際のお兄さんじゃなかった!という衝撃のオチ。
さらにもっと衝撃的なのはサンジュストさまが・・・
心理描写の描かれ方が丁寧で本当にこの時代の作品は優秀すぎて恐ろしい。
(「ベルサイユのばら」とかね)
モノノ怪
雰囲気!最高!
少し怖いストーリーもあるけれど、全体的に薬屋さんの雰囲気がよりアニメの良さを引き立ててくれる。
どこのシーンをとっても一枚絵のような存在感がある。
キャラクターデザインも好みで、毎週楽しみにしていた。
「ノイタミナ」をしっかりと認識したのもこの作品。
制作会社でアニメの描かれ方が違うのだと意識し始めたのもこの作品。
和風テイストのアニメーションでは一番好き。
きっとこのアニメに影響された作品も少なからずあるはず。
RAINBOW 二舎六房の七人
アニメで知って、漫画喫茶に行って原作を速攻読んだ。
報われない過去もあるけれども、それでも強く生きてく6人の生き様に心奪われた。
純粋にカッコいいと思った。
同時に恵まれた時代だなと感じた。
自分がもしこの時代だったら彼らのようには生きられない。
”強さ”を教えてくれる作品だ。
花咲くいろは
元気をくれたいろは。キャラクターが可愛い!
昔バイト先のお客さんが映画帰りで、「いらないからあげる」って入場者特典もらったのを思い出した。
ナノライプの歌も好きだった。独特で素敵だと思うよ。
子供ができて女の子だったら「いろは」と名付けたいくらい。
程よく恋愛もあり、家族の問題とか友情とか旅館の経営とか情報は多いけれども、すべてが美味い方向へ行って本当に良かった。
現実ではいろはちゃんはちょっと厄介なキャラだと思うけれども、それでも周りを巻き込んでリーダーシップをとっていく姿は輝かしい。
就活のグループディスカッションでめっちゃ発言するタイプだと思う。
あの夏で待ってる
「やなぎなぎ」さんの歌が心に気持ちいい夏に見たいアニメ。
宇宙人が来るとかその時点でカオスでいい。
夏にみんなで成し遂げて、そして夏が終われば別れが来る。
切なさがアニメの良さをより引き出している。
作画も最終話まで崩れずに素敵な絵を提供してくれるのはさずがです。
感謝しかないです。
ヨルムンガンド
いやー、これはね、本当にカッコいい。
もう最高にカッコいいとしか言えない。
オープニングからもう最高!!!という言葉が合っている。
「ブラッグラグーン」も好きだったけれど、ガン系のアニメは自分に合わないかなと感じていた。
(「ガンゲイルオンライン」は結構好きだったけど)
そんな自分を固定観念をぶち壊してくれたアニメだった。
戦闘シーンも手に汗握るハードボイルド。
ヒロイン(主人公)のココが美しい。
かつての「クレイモア」を彷彿とさせる心の血が沸き立つアクションここにあり。
蟲師
前述の「モノノ怪」と同じような雰囲気が非常によろしいアニメ。
薬屋の旅人が色々な病気をもつ人々を訪れる話。
その病気がなんとも言えず悲しく切なく胸に刺さる。
病気との向き合い方や人との関わり方などが優しくていい。
シリーズであるので、見応えも十分。
世界観を大切にしたい人には特におすすめ。
惡の華
これは、斬新だった。
一言で表すと「ぬるぬる」。
本当に「ぬるぬる」。
当時賛否両論あって、評価が結構二分されていたイメージ。
実写をアニメとしてトレースしたいたようで、その影響でぬるぬる動くアニメに。
「ポプテポピピック」の「ぬるぬる」よりも「ぬるぬる」。
それがこの作品をよりよくしていると私は思っている。
作品のストーリー自体が人を分けるというか、好みが別れるもの。
昔ボードレールは勉強したことがあったので、個人的にはより楽しめた。
実写映画化もされて、見たけれどもなかなかないい感じ。
思春期の柔らかくて隠したい部分をぐりぐりとしてくる。
「クズの本懐」とか「ドメスティックな彼女」が好きな人にはいいかも。
輝く世界の明日から
最後は、こちら。
綺麗で美しくて切ないセカイ系。
最後にタイトルの通りに「輝く世界の明日から」になるのがいい。
淡い恋心だけれども、それは叶わない。
それがある意味で美して儚い。
色に重きを置いている作品でもあるので、色使いが非常に綺麗。
繊細なカラーリングは美術作品のよう。
クオリティは保証します。
魔法が出てくのでファンタジー要素もあり、学園ものなのでリアリティもあり、いいとこ取りのアニメです。
アニメ見るなら!おすすめサービス
最後に
以上、個人的に超オススメしたいアニメ50選でした!
正直50タイトルに入れるかどうするか迷ったのが、同じ50くらいあって
記事を書くのがめっちゃ楽しかったです。
他にも面白いアニメやオススメがあったら教えてください。
アニメには貪欲です。
アニメは口程に物をいう・・・
好きなアニメを聞いたら大体その人の人柄が分かる気がしませんか?
今回ご紹介したアニメはどれも不足なし!な最強軍団です。
ぜひおうち時間が続く今、人生で一度は見て欲しい作品です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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