みなさん、ブログ生活楽しんでいますか。
うだつの上がらないブロガーたちに捧ぐ、箸休めブログです。
ゆっくりしていってください。
○○、こだわりすぎてない?
ブログ、書いてますか?
「なかなか収益上がらないな〜」
「面倒くさくなってきたな〜」と思っているそこのあなた。
ブログ運営の時間をデザインに割きすぎてないですか。
凝りすぎていないですか。
初心者に結構多いのが、このデザインへの固執。
自分だけのメディア。
心に思い浮かぶのはカッコいサイト。
ここに広告を置いて、記事をこんな風にして・・・と
他にはない個性的なブログを作るぞ!と意気込む姿、目に浮かびます。
デザインは十分に大切な要素で、良いブログを届けていくためには必須項目
というのは言うまでもないです。
見にくい記事は離脱率も高いし、読んでいて疲れるので
リピートも見込めないのは確かです。
アクセス数が多いブログは見易くて、読みやすくて
読者のことを一番に考えられた工夫をしています。
デザインにこだわりたくなる気持ちは大切です。
が!
デザインを凝りすぎて、肝腎要の記事の執筆が疎かになってないですか?
毎日、ブログに割いている時間を振り返ってみてください。
記事を書くよりも、デザインをいじっている時間が多い方は注意です。
そのブログ、日の目を見るのに時間がかかるかもしれないですよ。
そして、〇〇にも凝りすぎてない?
ブログを書く時に、どこまでを目指して書いていますか?
実はこれも初心者に多いのが、「完璧」を目指すこと。
「完成度」に凝りすぎていても、収益化はなかなか近道にならない不思議。
一旦作成した記事は7割でも8割の完成度でも「公開」しちゃいましょう。
あとから修正することありきで全然大丈夫です。
むしろ、そっちの方が良い記事がかけたりします。
ライティングスキルも上がってますし、気づく視点も成長してますし
良い記事になる可能性の方が高いです。
悪くなることは、ほぼないと言ってもいいくらい。
記事を公開しない限り、情報の海(ネット)で戦っていくこともできないです。
収益の土台にも乗らないということ。
読者のことを思って、完成度を求めることは決して悪くはないです。
あるべき姿とさえ思っています。
しかし、ブログは「質も量」も求められています。
良い記事・バズる記事が1件で、月何万円もの収益を上げることは難しいですよね。
1記事で何万円も収益化できれば、もうあなたはプロです。
ブロガーよりもブロガーのコンサルタントになった方が
よっぽど儲けられますよ。
例え話をします。
ブログは森のようなものだとしましょう。
記事1つ1つが木です。
実(果実)は収益です。
たくさんの木を植えて、森になったブログに実はなるもの。
一本の木からは、一本だけの実しか実りません。
実がなるもの、爆発的に実がなるものたくさんありますが、まずはたくさん木を植えていきましょう。
植えたら、その後に肥料をまくなり、間引くなりするのです。
いきなり大きな大木を育てようとすると、なかなか育たなくて挫折します。
木は数日で大木にはなりません。
なるとすれば、それはスタジオジブリだけの世界です。
現実の木は何倍も時間がかかります。
そう何年も。
だいたい3ヶ月でやめていくブロガーはそんな感じです。
大きな木を目指しすぎて、時間がかかることも知らずに、立ち去っていくのです。
記事がネットに浸透されて(認識されて)いく仕組みを知っていれば
早期離脱はまずないでしょう。
ネットの仕組みを知らずに、まとまったお金が欲しい人が
「ブログは稼げない」と誤解しているのだと思います。
ブログでも稼げます。
やり方と心構え次第なのです。
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凝るべきところはこれだ。
ズバリ。
こるべきところはデザインではない。
まずは記事を公開すること。
完璧を目指さなくてもいい。
もしもひとつでも当てはまっていたら、肩の力を抜いて
楽〜にブログを書いてみましょう。
楽しくないと、ブログじゃないです。
たくさん木を植えていきましょう。
そうすると、前植えた木よりも次は良い気木を植えられますよ。
適度に日も当たって、良い土壌で、良いコンディションを見つけて
丈夫な木を植えられますよ。
無理せず、ブログが楽しいと思った頃を思い出してみましょう。
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